釣行記 2011年4月1日 傳八屋 | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2011年4月1日 金曜日
場所  :傳八屋
潮   :中潮
満潮  :4.22
干潮  :10.22
潮流時間:6:10-8:34 12:00-14:35
釣り時間:7:00-13:30
使用筏 :7号大マス
釣座  :南側
内容  :

鯛2 シラサエビ 生ミック 9m
サツキマス2 シラサエビ 生ミック 8m
シマアジ 5 シラサエビ 生ミック 見釣り 6m
ハマチ1 シラサエビ 6m
かみさん 鯛2 サツキマス2
がっくん グレ2 サツキマス2 シマアジ2 ツバス1
さき 鯛4 イサキ1 グレ1
反省 :
本来ならダイワヤングフィッシングクラブのスクールがとっとパーク小島で開催される予定だったが震災の影響で延期になった為、
以前から予定していた長女と次男の釣堀デビューに当てる事となった。

一番悩んだのは場所の選定で、以前は料金が安い大和丸かうえの山と思っていたが、臨時収入がありいつもの釣堀でも行けるようになったのでまるちょう、辨屋、傳八屋で決める事とした。
かみさんが釣りの帰りに郡山で焼肉を食べて帰りたいとなったのでまるちょうは候補から消えて、
ポイントカードが満タンになり、外釣りに期待が持てる辨屋にしようと決めて電話すると足場の広い筏は満員との事。
消去法の結果で傳八屋へ予約を入れた。

前々回はシラサエビ、前回は生ミックが足りなくなり、今回こそはと思っていたので充分持って行ったつもりだったが、やっぱり足りなくなった。三重で2杯買ったが、半分以上は針にさせないサイズでガッカリした。次は朝1時間早く起きてマックスで買います。

さて当日は6時に到着、受付で大将に
「足場の広い小マス希望」
と伝えたが、
「子連れはひとまとめで大マスの予定」
と言われ大マスが大嫌いな私はちょっとショックだったがまあ在庫は多いだろうと思い桟橋へ。

筏へ渡してもらうと2年前デンパチデーにもかかわらず危うくボーズになりかけた筏で、ここで釣りして完全に傳八屋恐怖症になって1年半行けなくなった。
三男がいるのでテント前と南側の場所を確保し、子供の竿の準備をした。

棚を9mでセットし釣りを始めさせたが、全くあたりが出ない。エサをローテーションさせても棚を変えてもあたりが一向に出ない。水面には魚は見えないし早くもお手上げ状態になった。
しかも釣れないから子供はじっとできないので竿先で遊びだし、道糸は絡ませるわ穂先は折るわ竿は海に何回も落とすわで一回目の放流まで竿出しできなかった。あまりに釣れないので次男に外向き用竿で遊ばせておいて釣りを開始。

一回目の放流後も活性は上がらず、東側でイサキがポツポツ上がり出したが他はイマイチ、がっくんの前を見に行くとシマアジが回遊していたが、ガックンは狙っても来ないという。
団子の打ち返しで自分の前に寄せてシマアジをゲット、ついでに針の違いを確認できた。
次男も釣れ出したらやりたくなったので合わせまで私がやり、やりとりは次男にさせてやったらバラシ多発でかなりロスが多かったが本人は喜んでくれたようだった。

その後シマアジはもういいのでガックンに任せて鯛の居場所を探る事に。
6mでシマアジとハマチが、8mでサツキマスが、9.5mで鯛が釣れた。

2回目の放流で大ブリ、ヒラマサその他がかなりの量放流されたが、青物は一匹も上がらず。おまけにポツポツ釣れていた小物まで止まってしまった。

昼頃から鯛の活性が上がり釣れ出したがそこで時間切れとなった。あと30分あったらもっと釣れたのに。

我が家以外は東側のおじいちゃん、孫連れが二本竿でイサキ、グレをまずまず釣っていた。北側は大鯛と鯛数匹、西側も鯛数匹と全体で厳しい一日でした。

締め場で他の方の釣果を拝見したが大型青物はほとんど見なかった。

今回は傳八屋で初めて釣果を聞かれ、写真も撮ってもらった(^∇^)傳八屋の釣果欄に乗る事は一つの目標だったので嬉しかった。


それにしてもエサの準備は真剣に考えないと釣果が伸びない事を改めて思い知った。細ハリスの意味も良くわかったし、針の重要性も勉強になった。