釣行記 2011年2月4日 辨屋 | たちばなの釣行メモ

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海上釣堀の釣行記を中心に書いてます
いろんな魚が釣れるとうれしいです
釣堀で見かけたら声をかけてください、きっとその日は貧果になる??

日時  :2011年2月4日
場所  :辨屋
潮   :大潮
満潮  :6:33
干潮  :12:14
潮流時間:8:15-10:31
釣り時間:6:30-14:00
使用筏 :10号
釣座  :西南角
同行者 :なし
内容  :私 鯛9 8ー9m見釣り 黄色甘エビ、冷凍うたせエビの剥き身
ハマチ3 5m見釣り シラサエビ、冷凍イワシ
ワラサ3 5m見釣り 冷凍イワシ、シラサエビ
ヒラマサ1 1m サンマ一本掛け誘い
がっくん 鯛5
ハマチ2
ワラサ1

反省:朝一強風で筏全体釣れず。
しかも予想気温6度に対して2度で寒かった。天気予報は当てにならない。

風が収まってから筏全体でポツポツと釣れていた。鯛はどの角でも釣れていた、こういう時は在庫が多いという事でしょう。ただ北西角にはイスが落ちていてときどき引っかかっていた。

青物は太陽が出てきてから浮いて来て鯛の後を追っかけるようになったのでサンマ一本がけで活性を上げ(好人さん風に言えばバシャバシャ釣方法でヒラマサを釣り上げた。

一回目の放流後、最近の辨屋名物である活性止まりになり、しばらく釣れない時間が続いたが、ぽつぽつ釣れて来た所で鯛を追加。底まで見えてまるで冬のマルヨのようだった。

二回目の放流後も活性は上がらず、昼から西側は厳しかった。北東角で鯛の入れ食いだったのを見るしかなかった




自作穂先のセッティングは前回から2B負荷で設定したが、トラブルだらけでしかもアタリが大きく出るので現地で5B負荷に修正した。朝一の時合いを無駄にしてしまったが、結果良かったと思う。

エサもいろいろ用意したが、結局使わずじまいだったので次回から種類を減らしていこうと思う。

在庫が多い時は釣座に関係なく釣れるが、在庫が減ってくると潮の流れで魚は偏る。底まで見えるとその事を重々思い知った。


イケチャンのHPでヤマトさんが書いていた通りでシラサの使い方が少し分かった。感謝します。