というわけで、今まで一通りやってきた並行プレイのご紹介も終えたところなので、
今後は各並行プレイの中で特に印象に残った主人公のキャラについてちょっと書かせていただこうかなと思います。
もちろん完全に自分の主観によるキャラ設定ですので、公式とは一切関係ございません笑
まずはコチラ主人公から。。
 
 
 
【ヴァイル・ローニカ・リリアノ・サニャ友情タナッセ愛情主人公】
 
 
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村印象→一緒にいたい人
城印象→もっと仲良くなれそう
故郷の村への愛着心を持ちつつも、城に対する印象も決して悪くはなく、自分なりに努力して馴染もうとしている
 
・最初は陛下の前で王を目指すと宣言する勇気がなかったものの、大嫌いなアイツ(笑)の鼻を明かしてやりたいという一心で心機一転。
その後、陛下とも王を目指す上で色々お話する仲になる
 
サニャとは同じような田舎の村出身であるという共通点から仲良くなり、彼女と親しくなり始めたのをきっかけに同じく侍従であるローニカ、初対面で好意的に接してくれたヴァイルとも交流を持ち始める。
 
・普段は明るく快活に振る舞う一方で、ふとしたこと(貴族からの心ない一言など)で深く傷つきやすく、またそんな自分の弱さを人にさらけ出せないという面があったが、サニャと色々語り合ってからは、次第にそういった繊細な一面も心を許した人の前では出せるようになっていった。
タナッセのことは初対面から気に入らない奴と思っていたが、取引の相手として接するうちに彼の置かれている複雑な立場を徐々に感じ取るようになり、ただ嫌いなだけではなく、彼が全力で自分への憎しみをぶつけてくるならばこちらも全力で返してやろうという感情も芽生え始める。
その感情が一体何によるものなのかはあの事件が起こるまで分かっていなかった。
 
・ED後はタナッセと領地で二人穏やかに暮らしており、他の友人たちとの交流ももちろん続いている。
 
 
 
とまぁ、こんな感じです。
一見すると明るくて人当たりが良くてどこに行ってもやっていけそうなんだけど、「身近な人(OPで登場した五人)」以外の人に対しては実はガードが固い、内面は繊細で他人に対して臆病なところもある、そんな子かもしれないなぁと思いながらプレイしていました。。
良くも悪くもタナッセに対しては一番本音でぶつかっていけるので憎たらしいと思いつつも実は印友は結構上がってたりして笑
 
 
 
…それにしても、サニャとローニカの幸せな時間はこのプレイで是非見てみたかったな〜
どうしてもスケジュール調整が上手くいかなかったので断念したんですが。。