前の記事では、親しい人が皆自分の前から居なくなっていき最終的には寵愛者二人だけが残ったというプレイでしたが、
今回ご紹介するのは前回のプレイからの派生で、「こんなところに居てられるか!私は出ていかせてもらう!」と言わんばかりに逃走を試みるプレイです笑
…なんだかこんな風に書くと死亡フラグのような気もしますが、結論から言いますと、ちゃんと逃亡には成功しました。
ユリリエの登場でトッズへの告白イベントがブロックされてしまうので、今回は息抜きのお誘いから連れ出してもらいました。
…ていうか、そもそもこの時点での主人公、精神的にだいぶ参ってるはずなので告白なんかしてる場合じゃないだろうなと。
浮かない顔してるなーどころじゃないぞ笑
ここであえてお父さん!と言ってみるのも一興かなとふと思ったんですが、まぁ当初の目的である監禁→逃亡エンドの方を優先しました笑
もうこれ以上トラウマを植え付けないでくれーとばかりに飛びつく主人公の図。笑
前回のエンディングのIF世界みたいな感じになりましたが、
一人取り残されたヴァイルと、晴れて一番好きな人と一緒になれたとはいえ「置いていかれること」への不安を抱えながら生きることになる主人公、
全く別々の道を歩んでいく二人の行く末がとても気になるエンディングでした。。
…ちなみに、主人公のヴァイルへの印象は愛しているのままなんですが、
息抜きのお誘いの発生条件(印象40以上、城嫌い)のために印愛はトッズ>ヴァイルにしてあるので、後々何かしら揉める心配もないでしょう笑