齋藤先生の本は本当に面白い。
最近このての本は沢山出ているというか、乱発している。それらの本の特徴は字が大きく要件に対し1、2ページで終わるというもの。
秋田までもう少し！
ということで今回の出張にも購入したのがこの本
確かに読みやすいかもしれないが読み返すこともなければ、最終的にじゃあ何をしたら良いんだ？ということが全く書かれていない。それを読み取るのが本だろうと言うけど、最近の本は余りに簡略化され、繰り返される固定化された展開に対し思考回路が働くことをやめてしまうような構成だ。
齋藤先生も構成はそれに似たものがあるが、（それが今売れる本の構成なのかもしれない…）具体例や行間、その後のイメージさせる構成がわかりやすく書かれているとおもう。
昔読んでた本の構成は行間なく、ひとつの議題に対し何ページにも渡り書いてあったものだが、最近は本屋で見つけるのは難しくなった。
読み手をワクワクさせる書き手の内容ある本を期待したい
ということで気づくと田沢湖まで来てた！
