Da-iCEの花村想太くんとBeverlyさんのデュエットした

Endless Loveが公開されました。




力強い歌声が調和していて

若さを感じるデュエットです。

原曲はライオネル・リッチーとダイアナ・ロスです。

私は原曲の2人が、仲睦まじく

スキャットする部分が好きなのですが、

若い2人のデュエットはその部分も

ひたすら爽やかであっさり目でしたね。

雄大くんだったらもっと

情感あふれる感じだったかな?などと

比べてはいけないけど思ってしまいました。



デュエットと言えば、

昨年私が不眠で体調を壊していた頃に

救われた曲があります。




ケニー・ロジャース&ドリー・パートンの

Islands in the Stream。

海流の中の島々。

世間の荒波の中で出会った2人が共に手を取り合い、

別世界に船出しよう、と語り合う内容の歌です。

タイトルはアーネスト・ヘミングウェイの小説のタイトルから来ているそうで、

私は読んでませんが、

家族など沢山の人に囲まれていて感じる孤独を描いているそうです。


私はこの曲のサビの部分が好きで、

一時期その部分を電話の呼び出し音にしていたことがあります。

なんだか明るい未来を感じさせ、

励まされますよね。


ドリー・パートンを知ったのは

フリオ・イグレシアスとのデュエット曲で、

このアニメ声っぽい歌声の人は誰!?

と辿っていきカントリー歌手とわかり、

去年聴き倒したお気に入りの歌手です。





こちらはLight of a Clear Blue Morningという曲。

私が生まれてすぐくらいに出た曲で、

後半にかけて

声質含めてとても明るく励まされる曲です。

昔の作品ってどうしてこんなに滋養があるんでしょう。

まだ未来に希望が感じられていた時代だったからでしょうか?