学校にオリパラ参加の報告
ようやく解禁になった、オリパラにつないだカンナの場所です。
学校や里親さんたちに送る報告書を作成します。
保育園用、学校用、里親さん用、海外用の参加証明はすでにお送りしてあります。
インドのカンナ大使さんも、代表の方を通してすでに送ってくださっています。
インドは様々な言語がありますが、学校には英語で良いそうです。
ミャンマーでも、コロナに心配がなくなれば届けてくださるそうです。
ミャンマーでお世話になった通訳のエイピョンさんが、
すぐに、ミャンマー語に翻訳して作成してくださいました。
ありがたいですね。
いつも、ミャンマーのことを祈っています。
こうしてバトンを繋いでいると、素敵な方々と出あいます。
そして、素直な子どもたちと出逢います。
そうであればなおさらに、この地球には心が痛むことがたくさんあります。
カンナ・プロジェクトは、カンナをバトンすることで、
「お互いの違いを受け入れ合い思いを馳せあい、
尊重し合うことができたら平和は作れる=恕(じょ ゆるす)」
そう信じてカンナのリレーをしていますが、今回の五輪東京大会のコンセプトが、
「多様性と調和」
まさに、カンナ・プロジェクトの思いと重なりました。
高校生のプレゼンが、このコンセプトに共感を生じさせてくれたのだと思います。
さて、学校の皆さん、里親の皆様の一番の関心事、
「会場のどこにカンナが咲いたのか?」
を解禁になった今、報告する資料を作り今日のうちにお送りする予定です。