想像力と子どもたちの宇宙ミッション

 

人には「想像力」という「壮大な力」があります。
自分が体験しないことは「無い世界」と思うか、それとも、
想像力を総動員させて「描く世界」をどれほど持つことができるか。
今回のカンナの子どもたちの宇宙ミッションの目的の話です。


我々のほとんどは宇宙に行くという実体験は残念ながらできません。
今、子どもたちは、自分たちが苦労して育てたカンナのタネを宇宙にあげるのです。
タネを通してこの想像力を総動員させることができるか否か・・・。
 

逆に、どうしたら可能か・・・。
このことをあの日ベトナム行きの飛行機の中でオファー頂いた時から

ずっと考えてきました。


今夜の(日付が変わり昨夜の)NHKEテレ「奇跡の星」
宇宙飛行士たちの言葉。

ここにその答えがあります。
それを子どもたちにどう伝えるか・・・
これが私のミッションです。