疑似体験でもよいのです

なぜなら、今の子どもたちが大人になっても、
まだまだ、誰もが宇宙に行けるわけではないからです。

子どもたちの教育は待てないのです。
 

カンナのタネに子どもたちの代わりに宇宙から地球を見てきてもらう。
これを「疑似体験」と言うならそれでもいいではないですか。

なぜなら、当分の間は、誰でもが宇宙には行けないのですから。

子どもたち教育は待てないのです。

誰もが宇宙に行けるようになってから宇宙からの視点で地球を考えたのでは遅いのです。
今から、「宇宙からの視点で地球を考える」必要があるからです。

だからこそ、疑似体験でも良いので関わること。
タネを通してでも良いから、自分の名前を書いて、未来の地球を考えてメセージを書く。
それが乗っているロケットが打ちあげられるのです。

自分とは関わりの何もないロケットの打ち上げでさえ、
たくさんの人たちがワクワクしながら打ち上げを見守るのです。
ワクワクするのです。
ましてや自分の名前や、自分のメッセージや、育てたタネたちが乗っているロケットです。
そして、宇宙事業は宇宙に目が行きがちですが、
宇宙を通して足元(地球)を見ることだとカンナ・プロジェクトは考えて
この〈カンナ子ども平和宇宙ミッション〉実践します。


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