かんなちゃん語録

19. 感動の記憶は脳でなく、心にとどめること」
人の感動は一過性。なかなか継続して覚えていることは少ないです。
そうして忘れないと、また次が入らない人間の脳の構造だそうですね。
そのような中でカンナを心に留めて下さり、本当にうれしいです。
そうか!感動の記憶は脳でなく、心に保存すればいいのですね。
つまりはカンナを育てることなのです。



広辞苑には「感動とはある物事に感じて深く心を動かすこと」とあります。
理屈ぬきに人の心を揺り動かすものがあり、それに触れて人は感動する。

感動が起きるときの自分の体験を思い出してみましょう。

そのものに出あうまで(見るまで、話を聞くまで)ある程度の想像をしています。
実際に見たり聞いたりした時にその想像を超えている時に感動は生まれます。

しかし、どんなにその時は感動しても、
今度はこの感動の事物はすでに周知のこととなりますから、
もうこの感動は期待値を超えなくなっているはずです。
したがって、この感動は日に日に薄れていきます。

脳のメカニズムもそうだと思います。
繰り返し繰り返しすることで、忘れにくくなります。

記憶を司る部分を海馬と言いますね。
この海馬は使われることによって鍛えられ記憶力が増大するそうです。
海馬に送られた短期記憶は持続時間があまり長くないのだそうです。

長期記憶として定着させるためには、繰り返し思い出す事が必要とのことです。

これには主体性という点に関しても関連がありそうです。
好奇心があれば主体性を帯びた記憶になります。

だからカンナをバトンし、咲かせる活動が必要なのです。


 

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ゆるキャラの体ができて、宇宙から地球を守ってきたかんなちゃんは時々地球に戻ってきて、子どもたちと平和の種まきをしています。宇宙的ゆるキャラかんなちゃんです。原爆にも負けなでいつもニコニコたんたんとをモットーに今日もカンナスマイル!!「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう!