こんにちは、株式会社エナジー代表の立花真由美です。

私は大阪市福島区で有機野菜の飲食店Mealthy(メルシー)を経営しています。

 

春は出会いと別れの時期ですね。

新生活で生活環境がガラッと変わった人もいると思います。

そんな生活環境の変化などによるストレスが原因でなんとなく体調が悪くなり、仕事のパフォーマンスが下がる方もいるようです。

この、春特有の体調不良を最近では『春バテ』と言うそう。

 

春バテになりたくてなっている人はいないと思います。それでも仕事はありますよね。自分の体調が悪くても仕事の相手は待ってはくれないと思います。

もし待ってくれたとしても、相手に「体調不良で仕事を遅らせたことがある人」という印象を与えてしまいます。

 

経営において信用は死活問題。

だから、私は経営者として体調管理も仕事の一環と考え、健康に気をつけ体調管理をしっかりするようにしています。

 

 

  春特有の春バテとは


 

春に起きる春バテではなんとなく体がだるい、疲れやすい、眠気がある、気分が落ち込むなどの症状が起きるそうです。

これらの症状の原因は自律神経の乱れによるものとされています。

なぜ自律神経が乱れるのでしょうか。

それは春特有の寒暖差の大きな気候、新生活などの環境の変化によるストレスなどが原因だそうです。

 

では、どうすれば春バテを防ぐことができるのか。それは生活習慣を変えることがポイントになります。ここからは私のおすすめする方法を4つお伝えします。

<春バテ対策法>

①栄養バランスの良い食事を取る 

②質の良い睡眠

③冷え対策

④適度な運動をする

 

私は春バテ対策としてではありませんが、仕事への影響を考えて常日頃からこの対策法を心がけ、体調をしっかり管理するようにしています。

そのおかげで、体調を崩すことは今ではほとんどありません。

 

ちなみに対策法の②については前回の記事で書かせてもらいました。

興味のある方はチェックしてみてください。

 

 

  春バテ対策に毎日2本のバナナを

 

春バテについて、おもしろそうな記事を見つけました。

それは東洋経済オンラインで掲載されている『1日2本のバナナが「春バテ対策」に有効なワケ』と言う記事です。

 

この記事では春バテ対策に1日2本のバナナ、それも茎と先端が青いグリーンチップバナナを朝食の時に食べることがおすすめと書いてありました。

そうする事で、体のリズムが整い、自律神経の乱れが整うのだそう。

これはきちんと実験されて証明されているんです。

 

1日2本のバナナを食べることで春バテ対策ができて、仕事のパフォーマンスが上がるなら手軽でいい方法ではないかと思います。

でも、朝食の時にまだ熟していない青いバナナを一気に2本食べるのはちょっと辛い。

そんな時は2本のバナナをフードプロセッサーや袋に入れて潰し、ちょっとチーズやナッツ、ブルーベリーなどで味付けして食べてもよいそうです。

これなら、飽きずに毎日の生活の中に無理なく、取り入れることができそうですよね。

 

 

  まとめ

 

体調が悪いからと仕事に対するやる気が上がらないという声を聞きますが、やる気があってもなくても仕事の質を変えないのがプロだと私は思います。

春バテのみならず、体調を自分でしっかり管理して仕事に集中して取り組む。これが大事なことだと考えます。そのためには毎日の生活習慣が重要となります。

 

私は経営者として、自分の体調管理も仕事の一環として取り組んできました。また、元々健康オタクであったことから、世の中の人にももっと体に良いものを食べて、健康になってもらいたいとの思いから健康食のお店Mealthy(メルシー)を経営を始めました。

 

今回紹介した、春バテ対策やバナナを朝食時に食べるなどの習慣を自分の生活の中に取り入れ、しっかりと自分で体調管理をして仕事に集中できる状態を作りましょう。

 

 

<参考>