こんにちは、株式会社エナジー代表の立花真由美です。
私は大阪市福島区にて、セレクトショップ「aloha」をはじめ、複数の店舗を経営しています。

生活している環境が変わると、メンタルも体も影響を受けやすくなります。
そのため、本格的な夏を迎える前に体調管理をしっかりしておきたいですよね。

例えば「飲食店に入った際に冷房で体が冷え、体調が悪くなった…」なんて経験はありませんか?
体調不良の理由として考えられているのが、体が気温の変化に順応できていないことです。
 

今回は、私が経営者として健康維持のために心がけている水分補給のポイントをお話しします。
 

 

  初夏でも油断禁物!気温や湿度に応じて服装や水分補給の頻度を調節しましょう

美容や健康のために水分補給は重要だというイメージ画像(株式会社エナジー代表の立花真由美の美容健康ブログ)

季節の変わり目は、服装選びや水分補給の頻度に気を使うことが大切です。
寒さや暑さが極端に厳しい場合には、事前に備えることもできます。

ただ季節の変わり目は、その日ごとに気温が変わるため体調を崩しやすいのです。
例えば、真夏でなくとも気温や湿度の高い環境では、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなることもあるので油断は禁物です。

お住まいの環境・状況に応じて適度な水分補給や休憩などをとるようにしましょう。

また気温や室温に合わせて着脱ができる、薄手の上着を持っておくのもおすすめです。
 

  覚えておきたい、水分の上手な取り方について

日常の中にうまく取り入れたい水分補給のイメージ画像(株式会社エナジー代表の立花真由美の美容健康ブログ)

初夏から夏本番まで気を付けておきたいこと。
それは適度な水分補給です。

ここでは水分補給をする際に心がけておきたいポイントをお話しします。

  1. 水分補給に最適なのは常温の水
    冷たい水は体への吸収が悪い上に、体が冷えてしまいます。
    10〜15℃の水は体への負担が少ないため、おすすめです。
     
  2. 1日にとっておきたい水分摂取量は1.5L程度
    私たちの体から、毎日1.5Lくらいの水分が尿や汗などによって排出されます。
    美容・健康維持のためには失われた水分を補給する必要があります。
     
  3. ゆっくり少量(150~200mL)ずつ、7~8回に分けてこまめに飲む
    体が一度に吸収できる水分量は、200mL程度です。
    のどが渇いたからと大量の水分を摂取しても、体に吸収されずそのまま尿として排出されてしまう可能性があります。
     
  4. 体から水分が失われやすいタイミングで水分補給する癖をつける
    水分補給におすすめのタイミングは、起床時、運動時、入浴の前後、就寝前です。
    このタイミングでコップ1杯程度の水を飲むようにしましょう。
 

当然、水分補給だけで健康維持はできません。
規則正しい生活やバランスの良い食生活、適度な運動を継続するからこそ美容も健康も維持できるのです。ただし、夏場の水分補給は特に意識しておくことをおすすめします。

 

  株式会社エナジー代表となったことで健康に対する意識が変わった

美容や健康のためには水分補給はもちろん日々の規則正しい生活が大切だというイメージ画像

今回は、私が心がけている水分補給のポイントをお伝えしました。
正しい水分の取り方を知って、夏場の健康維持に役立ててくださいね。

こんな風に言っておきながら、水分補給の仕方にまでこだわるようになったのは、株式会社エナジーの代表になってからです。

元々、健康オタクという自覚はありました。
ただ健康でいるために生活の細部まで意識していたかと言われると、それほどでもなかったかもしれません。

ただ、今は経営者として体が資本だと思っているため、規則正しい生活やバランスの良い食生活とともに、水分補給にもこだわっています。
健康であり続けることは、経営者であろうとなかろうと大切なことです。

ぜひ今回お話しした水分補給のポイントを実践してみてくださいね。