こんにちは、立花真由美です。

 

私は大阪市福島区にて、美容と健康にこだわる人のための日用品と生活雑貨のセレクトショップ「aloha(アロハ) ~fine & natural~」をはじめ、いくつかの店を経営しています。

 

alohaの主力商品は、体に必要な栄養を補えるサプリやエナジードリンクをはじめとした、健康に関する商品です。

お客様の健康をサポートするものをalohaの店舗スタッフと試行錯誤しながら選んでいます。

 

私自身、美容・健康オタクと言われるほど体には気を使っています。

そんな私が健康でいるために、特に大切にしているのが胃腸を良い状態に保つこと。

 

ただ私は美味しいものを食べることも大好きなんです!

秋は食べ物が美味しく、つい食べすぎてしまった…なんてことも。 

食べすぎによる胃腸の不調は、夏の暑さによるダメージが残った体にはつらいものがあります。  

 

今回は食べることが大好きな美容・健康オタクの私が、どのように胃腸を労っているかをお話します。

 

胃腸の働きを整えるためにすること4つ【食事編】  

 

 

食事と胃腸は切っても切れない関係。

ここでは食べる際に心がけていることをお話します。

 

①善玉菌を含むものをとる   

善玉菌を含む食品といえば、発酵食品。 代表的なのは、ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌、チーズなどです。

私は納豆にキムチを混ぜて食べることで腸内環境を良くするよう心がけています。

 

②善玉菌の栄養になるものをとる   

善玉菌はオリゴ糖を栄養にして増えます。

オリゴ糖が多く含まれているのは、ゴボウ、アスパラガス、タマネギ、大豆などです。

アスパラは茹でてバーニャカウダにするのも美味しいですよね。

 

③よく噛んで食べる

よく噛むことで食べ物を消化しやすいように小さくするだけでなく、消化酵素のアミラーゼを含む唾液の分泌を促します。

この消化酵素が食べ物の分解を促進するそうです。

その反面、よく噛まないと消化器官に余分な負担がかかり、時には消化不良を起こすこともあるので注意しましょう。

 

④冷たい食べ物や飲み物をとりすぎない  

冷たいものばかり摂取していると、胃腸が冷え続けてしまいます。

冷えは慢性的な消化不良を引き起こす場合もあるので、温かい飲み物を意識して飲みましょう。

 

胃腸の働きを整えるためにすること3つ【習慣編】    

 

次は食事以外で、胃腸を守るための習慣を紹介します。

 

①シャワーだけでお風呂を済まさない 

シャワーだけでは体が温めきれません。

湯船に浸かることで体の芯まで温まり、胃腸の働きも良くなります。

ゆっくり浸かることで疲れも取れますので、できる限り湯船にも浸かりましょう。

 

②睡眠不足の解消

寝不足は自律神経の働きを乱すことがあります。

自律神経が乱れてしまうと胃腸が不調になりやすいそうです。

そのため睡眠時間を十分にとりましょう。 

僅かな光でも睡眠物質のメラトニンを抑制してしまうので、豆電球なども消すことをおすすめします。

 

③ストレス発散        

胃腸はストレスに影響を受けやすい臓器です。

ストレスは自律神経を乱し、胃の不調を引き起こす場合もあります。

今の時期、在宅勤務の方も多く人と話す機会がないことにストレスを感じている人もいるようです。

そのため、お友達と楽しく話すなど、ストレス発散の時間をつくることをおすすめします。

 

まとめ

 

健康に良いことは多種多様にあります。

その中でも胃腸を健やかに保つことは、健康でいる必須条件の1つです。 

 

常に胃腸を健やかに保ち、その上で疲れた体をしっかりケアすることで、常に最高のパフォーマンスを発揮することが出来るのです。

 

今回お話したことが、皆さんの健康の一助となればうれしく思います。

 

 

参考にさせていただいたサイト