こんにちは、立花真由美です。

 

私は昔から自他共認める美容・健康オタクで、特に肌ケアと体型維持には気を遣ってきました。
そのおかげで50歳の今でも肌を褒めていただけることがあります。
 

大阪の福島で私が経営している、オーガニックセレクトショップのaloha(アロハ)とエステサロンのLilyus(リリアス)には、美容や健康に関するこだわりを詰め込みました。


今回は美容・健康オタクの私が、暑い今の時期に肌のために気をつけていることをご紹介します。

 

 皮脂や汚れをしっかり落として毛穴レスに 

立花真由美の美容・健康ブログ_女性が洗顔しているイメージ写真

 

1年で最も皮脂の分泌量が多いのが夏。

皮脂と汚れ、古い角質が混ざると角栓になり、角栓が酸化すると毛穴の黒ずみになります。

 

私がやっている洗顔方法を紹介するので、ぜひ皮脂テカリや毛穴の黒ずみに悩んでいる方はやってみてくださいね。

 

まず使う洗顔料は、泡洗顔料がおすすめ。

理由は手の汚れや油分がつくと泡立ちが悪くなるからです。

理想の洗顔方法は肌に直接触れずに泡で洗うことですが、泡立ちが悪いと、この方法が難しくなります。

 

続いて洗い方について紹介します。

まずは手のひらにたっぷりと泡を出してください。

出した泡をクッションにして、指が肌に触れないよう気をつけながら洗いましょう。

この時、余計な力が入らないよう右手で左の頬を、そして左手で右の頬を洗うのがポイントです。

ゆっくりと大きならせんを描くようにして肌の汚れを落としましょう。


すすぐ時は髪の生え際やあごなどに泡が残らないように、ぬるま湯でよくすすいでください。
お風呂で洗顔をする方は、シャワーを直接顔にかけないようにしましょう。シワやたるみにつながる恐れがあります。

拭く時は清潔なタオルを使い、こすらず軽く押さえるように水気をとりましょう。

 

 夏の紫外線対策で透明感のある美肌を守ろう

立花真由美の美容・健康ブログ_日傘で日焼けを予防するイメージ写真

 

紫外線を制する者は美肌を制すると言っても過言ではないほど、紫外線は肌に大きなダメージを与える原因です。
紫外線を浴びると、コラーゲンが減少したりエラスチンが破壊されたりして、ハリ・弾力の低下、シワなどにつながります。

また皮膚の炎症やシミなどを引き起こすことがあるので、注意が必要です。


対策の1つ目は、365日欠かさず日焼け止めを塗ること。

曇りの日は油断しがちですが、紫外線量は意外と多いので忘れず塗りましょう。


対策の2つ目は日傘をさすことです。

購入する際は、UVカット率(紫外線遮蔽率)をチェックしましょう。

この数値が高いほど紫外線を通しにくいとされています。

 

購入する際は、UVカット率100%かつ完全遮光(または遮光100%)と表記されているものが良いでしょう。

注意するポイントは、UVカット加工には寿命があるということです。

傘に施してあるUVカット加工の寿命は2~3年ほどとされているので、定期的に買い替えることをおすすめします。
    

 おわりに

立花真由美の美容・健康ブログ_日傘をさしながら浜辺を散策するイメージ写真

 

美しい肌は、男女ともに自信を与えてくれると私は思います。

夏は紫外線や皮脂の分泌など何かと気になる時期。

しかし正しいケアを行えば、季節による肌ダメージを最小限に抑えられます。
ぜひいつまでも美しい肌を保つために、今回ご紹介した内容を実践してみてください。

 

 

 

参考サイト