前回の「肩を叩かれてセクハラ扱いするブス」のブログで紹介した『大仏』と、一緒に仲良くしていた上司でス◯ーウォーズのヨ◯ダに似ている女がいた。
この女も大仏と同様、自分を美人だと思い込み、他人を見下すような女だった。
大仏と仲が良かったのが分かるくらい、この2人はよく似ていた。
ヨ◯ダはある日、仕事中に私に
ヨ◯ダ「この前あたし昼礼中に貧血起こして、倒れちゃったんだよね。」
私「え?大丈夫ですか?」
ヨ◯ダ「大丈夫大丈夫!
この制服、スカートそんなに長くないからパンツ見えてたと思うんだけど、別に減るもんじゃないからさ~(笑)
パンツくらい見せてあげたっていいかな~って(笑)」
と、何故か自慢げに話してきた。
私はこのヨーダの話を聞いて、
まず、"貧血で倒れたこと"が大丈夫なのか確認したのだが、貧血よりも自分のパンツの話をしたかったらしいことに驚いた。
本当に性被害にあった私からしたら、
「下着を見られても減るもんじゃない」
と言う女はありがたい面もある。
合意の上で下着を見せられる女がいることによって、下着を見られたくない私からしたら、
「頼めば無料で下着くらい見せてくれる女とかいるんだ!
性犯罪者はみんなこういう女のところに行けばいいんじゃん!
お互い合意なんだし、お金もかからないし、女も減るもんじゃないんだから全然アリじゃん!」
と思うからだ。(あくまで私の場合)
ただ、こういう女は、私のような性被害者に対して、
「え?でもレ✕プされてないんでしょ?写真取られただけなんでしょ?
減るもんじゃないし、別によくない?
つーか、そもそもそれ本当なの?だって橘さん全然綺麗じゃないじゃん(笑)
(⬆️実際に私はこの女に、見た目を5段階評価で1と言われたことがある。)
てゆーか、そんなのよくあることだよ。」
と、自分の価値観を押し付けた挙げ句、誰も聞いてない私の見た目を非難し、
「よくあることだ。」と、
「お前だけじゃなくて、あたしだって性被害にはあってるからな。」
と、根拠も証拠もない性被害者と名乗り、
「性被害にあうのはいい女だけ」
と、謎のマウントを取ってくることが簡単に想像がつく。
(あくまで私の見解だが、こういうタイプの女は、男性からのセクハラを喜ぶタイプが多いように思える。)
ちなみにこの女も大仏同様、自意識過剰だったため、ただの常連客をストーカー扱いしていた。
その客が本当にストーカーだったとしたら、減るもんじゃないお前の汚いパンツくらい見せてあげても良かったのではないかと思った。
てゆーか、男にとって、自分のパンツがご褒美だと思えるところが非常に恐ろしい。
確かに「女だったら誰でもいい」というクズも腐るほどいるが、何でヨ◯ダの履き古したパンツを、全員が見たいと思うと思ったのか不思議だった。
大仏といいヨ◯ダといい、こういう自己肯定感が高すぎる自意識過剰な女は、他人に対してかなり非難する傾向にある。(あくまで私の見解)
また、勘違いも激しいため、気まぐれに冤罪を作りかねない。(あくまで私の見解)
私はこいつらと働いているときに、事件の被害に遭わなくて本当に良かったと思っている。
間違いなくセカンドレ✕プに遭っていただろう。
*ちなみに私にとって、AV女優や風俗嬢などの存在は非常にありがたいと思います。
彼女たちは、決して私たち性被害者のために働いている訳ではないことは十分分かっていますが、彼女たちが一斉にいなくなってしまうと、性被害者はもっと増えるはずです。
また、AV女優や風俗嬢だからといって、その人たちに何をしていいとも全く思いません。彼女たちは仕事をしているだけですから。
あと、性被害にあったPTSDのせいで、事件のことを忘れたくて、色んな男性と肉体関係を持ち、そういう仕事に就く人も多いそうです。
性犯罪を起こすくらいなら、金を払って合意の上で好きなことをすればいいと思います。