『目標』
文化をつくる


『抱負』
「橘大学の今後の発展の第一歩となる」

こんにちは。
京都橘大学主将の古川隆輝です。

私の今年の目標は橘大学の文化をつくることです。


橘大学に進学するとき、創部3年目いう未知の領域飛び込みました。

その理由として、自分の力を試したいという気持ちが強くありました。

自分は今まで、歴史のあるチーム、文化のあるチームの一員として戦ってきました。


大学進学を考えた時に、自分の力はどれぐらいであるのか、組織としてではなく、個人としてどれだけのことができるのか、そこに挑戦してみたいと思いました。


口では簡単に言うことができますが、文化をつくるということはとてつもなく大きなことであると思います。


橘大学は創部6年目という、ここから這い上がっていくチームです。


今の自分たちがとる行動が、練習強度が、組織としてのルールが今後の橘大学を左右する重要な年であると思っています。


今後、橘大学は関西の上位に食い込んでいかなければいけないチームであると思います。

関西の上位、全国の上位を狙っていくチームであるからこそ、土台が重要になってきます。


そんなチームの文化を創造することが今年の代に与えられた大きな使命であると思います。

そんなチームのキャプテンとして、チームを良い方向に導いていくことが自分自身がやらなければいけないことであると思います。


今年は選手間の目標として『正常が頂上』という
目標を立てました。


当たり前のことを当たり前にできるチームへという意味と、

強くなっていくにつれて、チームとしての方向性が正しくなければ本当に強いチームにはなっていけない。


高い標準、土台を持ったチームであるからこそ正しい方向性を持って進んでいける。という意味が込められています。 


今後のチームの発展のためにも、当たり前の基準を上げることが重要になってきます。


キャプテンとして、自分の行動を通して、周りの選手に語りかけたいと思います。


しんどいからやらない。

うまくいかないからやらない。

そんな外的要因のせいにするのではなく、
常に自分自身の行動を見つめ、チームを導いていけるに値する行動をとっていきたいと思っています。


そんな姿を見て、何かを感じてくれる同い年の仲間、後輩が出てきて、文化を継承していってくれることを期待しています。


自分自身の力だけでは大きなことを成し遂げられるとは思っていません。

必ず周りの力が必要になってきます。


自分だけで抱え込むのではなく、周りを巻込みながら大きなことを成し遂げていければと思います。


年々、力のある後輩が入学してきています。

チームを強くするためには先輩後輩関係なく意見し合える環境が絶対に必要になってきます。


後輩がサッカーをやりやすい環境を与えていくことも強くなるためには必要です。


しかし、ポジションを譲る気はありませんし、
どんな後輩がきても負ける気はありません。


自分自身が先頭に立ち、チームをより良い方向に導いていき、橘大学の文化をつくり、

自分たちの代がなければ橘大学が強くなることはなかったと思わせられるような学年でありたいと思いますし、

そんな最高の学年になっていけるように1年という時間をかけて全力で頑張っていこうと思います。

ありがとうございました!



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これにて2021年度第1回目の選手ブログは終了です!
今週末からは関西学生リーグが始まります。

4/10(土)
vs大阪産業大学 
です!


京都橘大学の応援をよろしくお願いします!