『目標』
最後に何が出来るのか
『抱負』
4回生の一井拓海です。
もう大学生として、また人生でも真剣にするサッカーは1年もなく、父親、兄の影響で始めた17年間のサッカー人生にピリオドが打たれます。
社会人になると、これまでと同じようなサッカー中心の生活ではなくなります。
残された時間で何が出来るのか、何をしなければいけないのかを考え行動しなければいけません。
自分は、役職もなく、また表立って引っ張っていくキャラでは無いと決め込み、やってきませんでした。
その立場に楽さを感じ甘えていたのです。
ですが、その立場に甘えるのではなく、背中で引っ張るなど色々な方法で、サッカーが上手い下手関係なくチームを良くすることができます。
残された時間、自分の所属するカテゴリーで普段の練習から何が出来るのか、何を残せるのかを考え、行動していきたいと思います。
また、最後の1年弱のサッカーを楽しみたいと思います。
楽しむといっても、ふざけてやるのではなく真剣に取り組む中で楽しむということです。
「終わりよければすべてよし」という言葉があるように最後のサッカー人生を自分にとってもチームにとっても良いものにしたいです。
そして、これまで自分が17年間サッカーを続けてこれたのは、親や仲間、スタッフなど環境のおかげだという感謝の気持ちを胸に残りのサッカーを全力で頑張りたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
次は背番号74番 杉原司皇くんです。