『目標』
可能性なら上に立つ

『抱負』
やることをやめない

4回の小西謙太朗です。

姪っ子大好き21歳です。


今年の目標は「可能性の上に立つ」ことです。

可能性の上に立つという意味は考えていることをなにがあってもやり続けることです。


いたって単純なことかもしれませんが、これを当たり前にできる人は本当に少ないと思います。

また、私もまだその1人だと思います。


例えば、試合に出れないと誰かのせいにしたり、トップチームから落ちた時にやる気を無くしたり、自分にベクトルを向けて何が足りないのか考える前に他の人にベクトルを向けていることは多くあると思います。


私も3回生の時はその気持ちでいっぱいでした、しかし誰かにベクトルを向けた時点で、何も残らないし、落ちていく一方です。

誰かに共感してもらえるような環境は所詮その程度でその先に進む事はできません。 


問題は自分にどれだけの責任を感じることができるか。



それはサッカー以外でも同じことが言えます。

自分にとって都合の悪いことには目を背ける。

例え、それがやった方がいいものだとしても自分を正当化させてやらない。




そういった事を繰り返しているうちに自分の成長というものは止まると思います。




だから私は「可能性の上に立つ」ことを、やり続けます。

もちろん失敗することの方が多い事は分かっていますが、田中角栄元首相の言葉にある「失敗はイヤほどしたほうがいい、そうするとバカではない限り、骨身に沁みる」という言葉の通り、経験と成長のために失敗を恐れず何事もやり続けたいと思います。


田中角栄大好き

ありがとうございました。

次は背番号66番 中野仁之介くんです。