全国統一「基礎医学検定」には意義があります。

セラピストや施術家、エステテシャン、開業を志す看護師、理学療法士など、必須の資格です。



今、
グレーゾーンで働いているセラピストの皆様や、日々懸命に生きる施術家にとって、社会からもっと認められ、豊かな生活を手に入れたい、そう願っている方々はたくさんいらっしゃると思います。

国家資格レベルと同等の資格を取得できるというステータスを得ること。

これは長い業界の歴史に無かった事です。

多種多彩な各種療法を行うために、国が認めている最低限の国家資格基準をクリアし、社会からも支持される施術家、セラピスト業界を日本鍼灸療術医学会は作り上げています。

そのためには、基礎的な専門知識、つまり、国家資格者が修得しているレベルと同等の人体に対する知識が施術家、セラピスト、エステテシャンなどには必要なのです。そして、その事を証明することです。


基礎医学知識は、施術家が知らなければならない根本的な学びとなります。



第1回、全国統一「基礎医学検定」実行委員会がいよいよ2019年1月に行われます。


セラピスト、施術家、エステテシャンのプライドにかけて、衰退する業界から希望と誇りを持てるような未来を作ろうとする仲間達が、日本鍼灸療術医学会には集まっています。



どうか、検定を受ける勇気を持って
3月17日春の全国統一「基礎医学検定」試験に向け、皆様のご協力をよろしくお願い致します。


2月の全国統一「基礎医学検定」対策講習会は
東京、第3日曜日
熊本、第1水曜日
に行っています。

とにかく、早く学びをスタートしましょう。


お問い合わせ
日本鍼灸療術医学会
ホームページ http://nihon-tramed.jp/