こんにちは。
墨田区整体なら別人のように元気になると評判の「たちばな整体院」
この時期になるとあちこちで
絵を描いている人たちを見かけます。
僕の住んでいる下町の京島は
関東大震災と東京大空襲から逃れたのです。
つまり家が火事にあわなかったのです。
ですので古い長屋がいっぱいあります。
築80 ~90年くらいはざらですです。
明治通り沿いの長屋はトラックが通るたびに
家がガタガタゆれています。
初めての人はビックリしますが
住んでいる住民は平気です!
なれとは恐ろしいものです。
東京中探してもまずこれだけの古い長屋は
みあたりません。
スカイツリーと対象的です。
皆さん珍しがって遠くから長屋を見に来て
写真を撮ったり写生をして楽しんでいます。
写生している人の中にはベレー帽をかぶって
画家らしきの人もいます。
「ベレー帽」とは「つばなし帽」の意味で
そもそもギリシャ時代宝石をちりばめて
かぶる非常にオシャレで豪華な帽子として
誕生しました。
その後「つばなし帽」は少しずつ形を変えながら
スペインのバスク地方の農民の帽子として
定着しました。
これが現代の原型とされています。
このベレー帽を画家達がかぶりだしたのは
16世紀です。
なぜ画家たちがベレー帽を愛用するようになったのか!
ひとつはその利便性です。
絵を描く時ベレー帽をかぶれば
髪を包み込んでおくことができるし
つばがないから風景画を描く時も
視野をさまたげないのです。
もうひとつはファション性。
大きさやかぶり方でさまざまな
自己表現ができるベレー帽は
画家達の美意識を満足させてくれる
帽子になったのです。
幼稚園児がよくかぶっています。
はば広く愛用されていますね!
※「3か月以上・肩・腰痛・でお悩みの方の整体院」
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たちばな整体院 院長 内藤和雄
☎ 03-3613-6620