だいぶ、時間がたちました。
気付けば、夜になるのが早い気がしてます。
しばらく、時間がたちましたが、その間色々とありました。紹介します。
まずは、弟夫婦に子供が産まれたこと(*^▽^)/★*☆♪女の子です！叔父さんになりました。
まぁ、年齢的にもおっさんだから、そうなりますが。年末に、会いに行くつもりです。
早く会いたいです！
ふたつめは、自分の症状が確定したこと。やはり、『双極性障害』でした。治ることは難しいのですが、『仲良く』やってゆく準備はできました。
みっつめは、仲良くなった患者さんとの別れです。お互いに患者で、精神面の病気であるので、結構、人とからみたくないなぁって思ってましたが、病棟内のレクレーションを通じて、仲良くなりました。その彼は、治ったかは別にして、地元へ帰ってゆきました。最後は、スタッフや私などの患者に見送られてゆきました(/´△`＼) ○○さん、お元気で！
さいごは、退院日が決まったということです。かなり、『仲良く』なれてきて、安定化が図れたこともあり、退院日が決まりました。
退院してからが、大変なのは、昨年発症した際、経験したので、知っています。
今回は、退院後の大変な諸事情 = 山(やまに例えてみました)を登るために、出来るだけ楽して登ろうと思います。
もちろん、性格上、楽して…には抵抗が少なからずありますが、『人生を観る』事を、この病棟に入院して感じ、得られ、そこから出た考えなので、己の考えに従ってゆこうと思います。
この病気は、波があり、なかなか、安定化をキープするのは難しく、また、そう状態だと周囲の方々に影響を与えてしまうかもしれないし、元気に見てとられるため、うつ状態になった際のギャップに苦しめられる特徴があります。
結構、『クセのあるヤツ』ですが、上手くなだめながら、時にはほめながら付き合えたらと思ってます。まぁ、自分自身でやることなんですがね(￣∇￣*)ゞ
最後に。今のところを振り返って、雑文を。
私は、退院して次の『ドア』を開けます。
が、『ドア』を開けるには、今までの時間で得られた出会いや別れ、悲しみや喜びなど色々な『カギ』が無いと開けられないと思います。そして、この『ドア』を開けた先の、まだ見ない『ドア2』を開けるにも必要なカギも幾つか手に入れたと思います。そういったなかで、何はともあれ大変な一年間でしたが、今のところ『まっ、それはそれで、良い一年間じゃないの！』って感じです。
それじゃ、またm(__)m
失礼します
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