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子供ができれば立場上、母、ですが、私なぞは「見かけは母親、中身は子供!」の名探偵コナンもどきのフレーズじゃないですけど、ホントダメママからのスタートでした。 

 

ママにならなきゃママ友達も出来ない訳で、そう考えると、もうデッカクなってる2人の子供達のお陰で今まで出逢わせて貰ったママ達は数えきれません。

 

長男虎太郎が初めて保育園に行った時のママ友達は、自分も一緒に中身がママに成長していった時の戦友(気持ちは戦い)で印象深いです。 

たまたまですが、この時のママ友達、第1子が女の子ママは1人だけで後の5人は男の子ママだったんです。 

その時、気付いた男の子ママの当たり前。 

 

男の子って何か走ってますよね。 

保育園でも朝行くとなぜかいきなり部屋の中を走ってる。 

狭かろうが散らかっていようがドタドタドタドタ走っては笑ってる。

人数が複数になると更にパワーアップ。 

走る事は楽しいことなのかぁと人間の本能を見る思いです。 

 

ママと子供、みんなで都合を着けて誰かの自宅で集まりお食事会をした時、せわしない男の子群を見て女の子ママが一言。 

「いや、すごいわぁ」 

 

家に男の子がいるとこのめちゃめちゃ落ち着かない状態が日常で、母は知らず知らずに順応しているのに気付いてません。 

男兄弟を連れてくる家もありましたからほぼ男の子というごちゃごちゃの中、母達は、一方で子供を怒りつつママ同士の話も続け、オムツ替えなど手も動かしてる状況。 

 

「パパがきのうさぁ、帰るのおそくて……あっ!ちょっと人の取っちゃだめでしょ!あんたのお菓子はこれ!……財布の中こっそりみたらさぁ」 

ドタドタドタドタ。

子供は走り、母は怒りながら合間に自分もちゃんと食べ、 聞いてる母もうん、うん、と言いながら手は子供がこぼしたお茶を拭いている。 

 

で、子供に急に撃たれたりする。

指で鉄砲の形を作りいきなり 

「ばーん!」 

 

狙われた男の子ママはおしゃべりの途中であっても 

「うわっ~~」

とすかさず撃たれて倒れ、即、何事も無かったようにまた会話に戻る。 

子供も何事も無かったように遊びに戻る。 

 

ホントなんかいっぺんにいろいろやっててすごいっちゃすごい。 

これだけの障害を乗り越えても話したい話は話し、やるべき事はやり、食べるものは食べる。 

切り替えの良さ、集中力は今考えるとブラボー! です。

 

子供がいるとなんでも自分のペースで出来ず、子供に中断されてストレスになりやすいですが、これ逆に切り替えのスゴワザトレーニングになっているみたいですね。