「脱原発ロードマップを考える会」 | 橘秀徳 オフィシャルブログ Powered by Ameba

「脱原発ロードマップを考える会」

 「脱原発ロードマップを考える会」設立総会に出席。環境エネルギー政策研究所 飯田哲也所長が講演。印象的な言葉は「サル芝居で進む再稼働」。電気は足りるか?の説明も説得力があります。


再稼働に固執する力が強いですが、実はいくつもの手立てがあります。「原発は大丈夫です。原発再稼働無しには、電気が賄えません」という洗脳をまた試みています。もう頭から信じる人はいないでしょう。サル芝居をやめ、使用済み燃料の処理、バックエンドの問題など破綻した現実に向き合わなければ。

脱原発ロードマップを考える会では、2020年、25年、30年 脱原発の三つの試案が出されました。抵抗を乗り越え、どう実現していくかが、課題。