党を国民の生活が第一の原点に戻したい、と考えています。 | 橘秀徳 オフィシャルブログ Powered by Ameba

党を国民の生活が第一の原点に戻したい、と考えています。

 おはようございます。

 つきみ野駅での朝の演説中、民主党草創期を支えた先輩秘書、元地方議員に偶然出会いました。思えば、政策担当秘書に転じた15年前1997年1月以来、松下政経塾在籍時等の時期以外は、ずっと民主党に所属してきました。踏み止まり、党を、政治を国民の生活が第一の原点に戻したい、と思います。

念願の政権交代を果たし、消えた年金の回復、子ども手当て創設、高校無償化、自分も10年以上掛け、取り組んだ児童虐待防止の法改正も実現する等、報道されない政治主導による成果は多くあります。一方で、八ッ場ダム、消費税、TPPと、約束に書いたことをやらずに、書かないことを官僚主導でやる。

 本会議で原発協定には党の方針に反した行動を取りました。駅頭でも、後援会でも、民主党はもう駄目だ、と言われます。離党を多くの方に勧められます。仲間の議員達が相次ぎ党を離れる意思表示をしています。が、私は今は踏み止まり、党を国民の生活が第一の原点に戻したい、と考えています。 

演説後、つきみ野駅から田園都市線に乗車、国会に向かっています。9:30から、消費税についての山場の会議に出席します。