大和なでしこ賞表彰式典 | 橘秀徳 オフィシャルブログ Powered by Ameba

大和なでしこ賞表彰式典

なでしこJAPAN、大和市ゆかりの三選手(大野忍さん、川澄奈穂美さん、上尾野辺めぐみさん)
が表彰された大和市特別表彰「大和なでしこ賞」表彰式典にお招きいただき、
御挨拶いたしました。
先立つパレードは人、人、人。


挨拶で述べたのは、準々決勝ドイツ、準決勝スウェーデンの平均身長は172cm、
決勝米国FWのワンバック選手は181cm、対する日本のFW大野選手は155cm、川澄・上尾野辺選手ともに157cm。
体格の差をものともせずの、魂の戦いを今後も続けてください、ということです。

少年サッカーに夢中の我が長男も本当に小さいですが、
なでしこJAPANの活躍が本当に少年少女サッカー選手も励ましています、ということでした。

心と技と魂を鍛えたサッカーを続け、益々の御活躍をお願いします。

式典開始前の待ち時間、プレゼンターとして参加された
根岸英一先生(ノーベル化学賞受賞者)から米国の大学の運営システムの
お話をうかがいました。
米国の良い面は活かしたいと思います。