綾瀬市の厚木基地についての要請活動に同行

こんばんは。

たちばな秀徳です。

本日は、厚木駅で朝の演説後、
上京して、綾瀬市の厚木基地についての要請活動に同行しました。

しばしば勘違いされるますが、厚木基地は厚木市にはなく、
綾瀬市、大和市にあります。
また厚木駅は海老名市にあります。
綾瀬市長、市議会正副議長、基地対策特委正副委員長とともに
民主党幹事長室・各省を訪問しました。

総務省は鈴木克正副大臣、防衛省は広田一政務官、
外務省は山花大臣政務官に応対いただきました。

要望は、厚木基地の騒音被害の軽減、一部返還、
相次いだ米軍戦闘機からの部品落下の再発防止等、
基地周辺住民の切実な願いばかりです。

各省三役は誠実に耳を傾けていただきました。

特に基地を流れる本蓼川の洪水防止策、
米軍ゴルフ場からボールが飛び出してくる問題解決には、
かなり踏み込んだ回答をいただきました。
防衛の大切さを理解し、受け入れて我慢している住民、
地域に応えていく政治が大切と思います。

私も戦闘機の飛行コースの下に住んでいるますが、音は凄まじいです。

思いを込めて各省と掛け合った笠間市長、議長を始め綾瀬市、
議会関係者に敬意を表します。
そして多忙な中、当方からの面談要請に誠実に対応いただいた
各省三役と糸川副幹事長に感謝いたします。

もうすぐ空母が就航する中国海軍の増強、尖閣の危機的状況、
もはや日本の自衛隊だけでは主権も国土も守り切れません。
自衛力、抑止力の向上に加え、日米同盟は不可欠です。


たちばな秀徳