病院船建造推進 超党派議員連盟 第３回総会

こんばんは。

たちばな秀徳です。

「病院船建造推進、超党派議員連盟」
の第3回総会に出席しました。
講師は、岡崎研究所の小谷哲男先生です。

病院船は被災地に迷惑をかけません。
海水を真水に変えたり、発電もできる
自己完結型の病院船が必要です。

防衛省のブリーフによりますと、
各国病院船の状況は以下のとおりです。

米国2隻
マーシー、コンフォートは全長272.6m、手術室10室、1000床。
04年スマトラ沖地震、05年ハリケーン・カトリーナ、
10年ハイチ沖地震にて医療支援活動にあたりました。

中国1隻

ロシア3隻

日本にも、各国と同様に病院船が必要です。


たちばな秀徳