国会が動き始めました

こんばんは。

たちばな秀徳です。

午前中は、地震対策本部にて
あまりの要請の多さに苦闘しました。

午後2度の衆議院本会議で予算案成立。

党法務部門会議では、
弁護士、土地家屋調査士、
司法書士、税理士、行政書士の
皆さんから提言をいただきました。

夜は、物資積込みのため、
京浜トラックターミナルへ。

明日は朝から衆議院法務委員会
に出席の予定です。
法務分野での課題は山積みです。

震災の津波で、遺言書や借用書、
戸籍関係等の多くの書類が
流出してしまいました。

登録免許税（いわゆる印紙代）
の減免措置も検討しなければなりません。

土地の地殻変動により
登記の取り扱いも課題です。
阪神淡路の際には20～30cmのずれでしたが、
今回は４～５ｍずれたとされています。

国会もやっと正常に機能しつつあります。
立法府の一員として、国民の権利を守る仕事を行っていきます。


たちばな秀徳