年末年始の台東旅行(2017年)の話②です
次の目的地が「國小(小学校)」とは?
と思いながら、とりあえず一度民宿へ。
民宿と言えば…
日本にいた頃は「民宿=昔ながらの宿」というイメージだったのですが、台湾に来てそのイメージは大きく変わりました。台湾の「民宿」はプチホテルというのがぴったり。おしゃれな民宿にいくつも出会いました。(もしかして日本も最近の民宿はそうなのでしょうか?)
今回の民宿はどうかな~
あ、ドアの横にいるのは・・・
オラフだ
まさか南国でオラフを見るとは思いませんでした。
(気を抜いたらすぐに溶けそう)
そっか~、ここはディズニーテイストの民宿なんだね
部屋もきっとかわいいんだろうなあ
アナ雪っぽい感じかな
と思って部屋に入ったら・・・
マリオだった
・・・なんで???
まあこれはこれでかわいいけど
この民宿のコンセプトはどうなっているのかしら
でも、これ子どもは喜びますよね。
(私も懐かしくてちょっとテンション上がりました)
あ! コンセプトは「子どもが喜ぶ」ってことなんだろうか
さっそくマリオになる友人の息子くん
ちょっと休憩してから出発です
友人に
「國小(小学校)って聞こえたんだけど?」
と尋ねると、それで間違いないとのこと。
「きれいな小学校だから」と。
観光地になるほどの小学校とは…?
到着したのがここ
小学校?これが??
臺東縣豊源國民小學
…間違いなく小学校ですね。
小学校なんだけど…
なんだろう、ギリシャにいるようなこの感覚。
(行ったことないけど)
ギリシャ風建築の廊下を歩いていると、小学校ではなくて地中海のリゾートホテルにいるような気がしてきます。(行ったことないけど)
やっと学校らしいものを発見
かわいいイラストや、子どもの書いた掲示物も見つけました。
小学校らしいところが見られて、ちょっと安心しました。
子ども達がいたら、ちゃんと「小学校」の顔になるんでしょうね。
休日や休暇中のみ見学可能ということなのですが、子ども達がこの校舎を走り回っている姿も一度見てみたいなあ。
その後は日が暮れるまで海辺を散策
日没後は、夜も行われるという豊年祭を見に行きました。
みんな走ってる!
なんだなんだ!?
(早すぎて?写真がぶれぶれ)
会場に向かっていたようです。
会場では、また昼間と同じように歌と踊りが行われます。
しばらく見てから引き揚げましたが、お祭りはこの後もまだ続くのだそう。
しきたりと言えばそういうものかもしれないけど、皆さん本当に元気だなあ。
民宿に帰ると、オラフが迎えてくれました。
まだらな光り方がちょっと怖い
少しだけ寝たら、今度は台湾の初日の出スポット太麻里へ向かいます。