こんばんは。

皆さま、今日もお疲れ様でした。

    テレビを観て知ったのですが、今年は10月頃まで暑いそうです。連日酷暑ですが、体調にきをつけてまいりましょう。

    今日は久々にトレーニングルームに行きました。始めはウォーキングをしました。それから足の筋力トレーニングをしました。今まではバーベルスクワットをしていたのですが、前回のトレーニングからダンベルスクワットという方法に変えました。ダンベルスクワットというのは、両手にダンベルを持ち、足を前後に開いて、両足を曲げ、後ろにある足の膝が90度くらいのところまで沈んで、そしてまた上がるトレーニング方法です。このトレーニング方法がとても太股の筋肉に効きます。それを10回を3セットしました。かなり太股が疲労しました。明日は筋肉痛になると思います。


    今日の記事の題は「ダンクシュート」にしました。理由はシンプルで、先日までバスケットボールのワールドカップ日本代表の試合を観ていて感化されたからです。

    見事来年のオリンピックの出場権を得た日本代表選手の皆さまには改めておめでとうございますと言いたいです。

    カーボベルデ戦だけではないですが、見事な逆転には感動を通り越した感情を持ちました。

    富永選手のスリーポイントシュートにも、渡邉選手の気迫にも、ジョシュ・ホーキンソン選手の精神力にも、富樫選手の冷静さにも、河村選手の速攻にも心が動かされましたし、トムホーバス監督の選手を信じる気持ちにも感動しました。今まで信じるという言葉を使ったことはありますが、きっとホーバス監督の選手を信じる気持ちは比べ物にならないと思いました。

    信じるという言葉で思い出しましたが、WBCの監督だった栗山監督も選手一人一人を信じていました。中々調子の出なかった選手に対して、「ぼくは信じてます」と言っていました。

    少し話が逸れましたが、信じるというのは、普段の積み重ねがあってこそなのだと思いました。見えないところで何万回、何十万回、何百万回とシュートや走り込みをしてきたり、たくさんつらい経験をした選手達ならきっとできると信じたトム・ホーバス監督に信じるとはどういうものなのかを学びました。本当にありがとうございました。

   もちろん信じれば全てが叶うわけではないですが、信じてさえいれば夢は叶うという気持ちになりました。

    話が序盤から逸れてしまいましてすみません。

    今日はトレーニングルームの帰りに少し寄り道をしました。車を停めた駐車場の近くにバスケットコートがあることに気付きました。何を思ったか、ふいにダンクをしてみたいと思いました。昔はジャンプするとリングに手が届いたのですが、数ヶ月前にやってみたら全く届きませんでした。現在はトレーニングもしているし、運動量も増えたのでもしかしたらリングに手が届くかもしれないと思い、全力でリングめがけてジャンプしました。すると、あと数cmだけ届きませんでした。悔しかったです。ふくらはぎが突っ張ったような感覚がありました。まだまだトレーニングが足りないと思いました。

    年内にはリングを掴めるようになりたいと思います。


    今日も私の記事を読んでいただきましてありがとうございました。