こんばんは。

皆さま、今日もお疲れ様でした。

    昨日も記事を書きたいと思っていたのですが、疲れがあったので書けませんでした。すみません。

    

    今日の記事の題は「ウォーキング」にしました。今日は10日ぶりにトレーニングルームに行きました。まずはウォーキングマシンをしました。このウォーキングマシンは時速などを設定すると下にあるベルトが動き始めます。時速3km位にするとベルトはゆっくりと動くので、そのベルト上を歩くことで、時速3kmで歩けるという仕組みです。

    また傾斜角度も設定できます。これは単位が%です。この%は1から設定できるのですが、私は4%に設定にしています。そうすると緩い登り坂を歩いている感覚になります。

    今までは速度を5kmにしていたのですが、今日は5.3kmに設定しました。わずか0.3km速くなることは意外ときついと感じました。きついと感じると、時間も遅く進むように感じました。音楽を聴きながら歩きましたが、あまり音楽に集中することが出来ず、そして普段なら目の前の景色を眺めることで、いつの間にか30分が過ぎていくのですが、今日は気づくとマシンの経過時間の表示を見つめていました。

    そんな小さな葛藤をしながらも何とか時間は過ぎ、ウォーキングマシンを終える事ができました。

    話しが逸れるのですが、退屈だったり、何らかの圧迫感などがあると時間はゆっくり進んでいるように感じます。一方で楽しい時間は早く進んでいるように感じます。同じ時間でもなぜか感じ方が違います。調べれば答えは分かると思うのですが、色々と自分なりに思考を巡らします。

    この楽しい時間は早く過ぎるのはなぜかについての私なりの考えは、時間という概念を忘れて、目の前の作業に没頭しているからかもしれないという事です。楽しい時は無我夢中で過ごします。友達と遊ぶ楽しい時間は無我夢中です。あっという間に過ぎます。それが終わる度にもっと遊んでいたかったと寂寥感や、あーもっと話したい事があったのにと後悔さえするときもあります。ただ、もっとたくさん遊びたい、話したいと毎回思い、それが重なっていく内に、次に会った時にはその時間はより精錬されていっているとも思います。毎回別れはつらいのですが、次に会うときには前回よりも一層楽しめるんだと思います。

    ウォーキングマシンの話からだいぶ話が逸れましたが、楽しい時間ははやく過ぎてしまいますが、だからこそその時間を大切に過ごしたいと思いますし、一方で時間が遅くなることにも意味がちゃんとあるんだと思います。


    今日も私の記事を読んで頂きましてありがとうございました。