こんばんは。
皆さま、今日もお疲れ様でした。
頑張りましたね。
なんの脈絡もありませんが、私は「頑張れ」という言葉が好きではありません。正確に言うと、私は頑張れという言葉を自分が誰かに言うことが好きではありません。
ただ、私は頑張れと誰かを応援したりする人の事は決して嫌いではありません。
心の中でさえ私は「頑張れ」と思うと、思ってしまったとさえなります。
なぜかは、私の特性として相手の気持ちに寄り添う気持ちのベクトルが強すぎるからだと思っています。あくまで私から相手には一方通行なため、その気持ちは時に相手に嫌悪感さえ抱かせかねないものになりうると思っています。
例えば、相手が悩んでいる場面で、私が相談を受けた場合には、過剰なほど親身になり相手に応えたりすることもあります。
そういう私なので、頑張れという言葉を相手に言う場合、私は頭の中で相手はもうすでに頑張りすぎるほど頑張っていると私自身で(勝手に)思うので、そのように悩んでいる場面では「頑張れ」という言葉を放った瞬間、さらに相手を悩ませ、負担になってしまうと思うのです。
大好きなスポーツ観戦をしている時でさえ、選手達には頑張れとは応援出来ないのです。
私はこのような特性について、少し周りの感覚とは違うと感じております。
よく、「頑張れ、日本」というフレーズが巷間目にしますが、違和感を覚えてしまいます。
もうすでに、何万、何十万本、何百万本の素振りやシュートを練習し、何度も悔しい思いをした選手達に私は「頑張れ」とは言えないのです。
世間との違和感を感じずにはいられないのです。でも、もうそれはそれで私は良いと思っております。
そう思っている自分はおかしいと自分を否定するのではなくて、それでいいと思います。
スポーツ選手を例にしましたが、私の応援はただ選手達をかっこいいと思うことです。
ただただ選手達をかっこいいと思います。それは本気で臨んでいるからです。
余談が長くなりすぎまして、すみません。
また、この続きは今度書きたいと思います。
今日の記事の題は「ミナミヌマエビ」にしました。
今日、ホームセンターでミナミヌマエビを買いました。3匹買いました。藻を食べてくれるということなので買いました。また我が家に家族が増えました。
ミナミヌマエビさんはメダカさんとも相性が良いそうなので、仲良く暮らしていってほしいと思います。
余談が長くなってしまいまして、誠に申し訳ありません。
今日も私の記事を読んで頂きましてありがとうございました。