こんばんは。
皆さま、今日もお疲れ様でした。
久しぶりの記事の投稿となり、日々私の記事をお読み頂いている皆さまにはご心配をおかけして大変申し訳ありませんでした。
特別、体調を崩したというわけではないのですが、少し身辺の環境が変化したこともあり、なんだか落ち着かない日々を送っておりました。なんとか記事の投稿をしようとは思っていたのですが、中々できませんでした。
ただ、投稿していない間にも私の身の回りでは様々なことがありましたので、それを特に印象に残った事柄に絞って書いていきたいと思います。
とはいっても書きたい事がたくさんあるので、一つの事柄を短めにまとめたいと思います。
まずはなんといっても夏の甲子園大会です。
確か鹿児島の神村学園の投手だったと思うのですが、左投げで、鋭く曲がるカーブとストレートが印象的な投手でした。
そのカーブは相手が左打ちのバッターだと、あわや体に当たるんじゃないかという位置から鋭く曲がり、ストライクゾーンに入ります。
野球はほとんど初心者の私からすると、このカーブを投げられたら、バッターボックスから離れると思います。そして見送りでアウトになります。
その試合は彼のピッチングもあり、神村学園は勝利しました。
あんなボール誰が打てるんだろうか?と不思議に思いました。
私は普段から教育テレビを観る事が多いのですが、数日前に観た「きみのおうちへ」(題名が間違っていたらすみません)という子供向けのアニメがとても印象深かったです。
途中から観たので、冒頭部分が分からないのですが、ある町に迷子になったペンギンがいました。そのペンギンには男の子の友達がいました。ただ、ペンギンと男の子では住む世界が違うと思った男の子は、ペンギンを南極に還してあげようと思いました。男の子とペンギンの友情物語です。
30分くらいの長さのアニメでしたが、私はほとんどテレビ画面から目を離さないで観ておりました。
もちろん人とペンギンの種族の違いはありますし、アニメではありますが、種族は違っても友情が生まれることを改めて思いました。
私は普段の生活の隙間で脳トレをしております。脳トレといっても種類はたくさんあるのですが、私が一番苦手としているのは、「ナンプレ」です。「数独」として一冊の本になっているものもあります。
ナンプレというのは、簡単に説明しますと、数字を枠に埋めていくというものなのですが、これが私にはめちゃくちゃ難しいです。
3×3マスの小枠が9個、正方形の形であるのですが、1から9の数字を縦と横の列、そして3×3マスの枠の中で重複しないようにします。説明が下手ですみません。
このゲームがめちゃくちゃ苦手です。目標時間が設定されているのですが、目標時間が5分の場合、私が解くのにかかる所要時間は30分は余裕で越え、一旦時間を置いてからまた再開します。
私が普段解いてる脳トレの本には様々な種類の脳トレがあります。左右のページに同じように描かれている絵の細かな違いを探す「間違い探し」や、漢字の各部分がバラバラに散らされてる状態から熟語を解答する問題などたくさんありますが、「ナンプレ」以外は割りとすんなり解くことが出来ます。
正直、「ナンプレ」から逃れたい気持ちにもなりますが、長期戦で勝負します。全てのマスが埋まった瞬間は達成感もあり嬉しいです。
そんな苦手なナンプレなのですが、解いている時間はとても集中できます。解くのは大変だけど、集中できる時間は心地いいです。
そんな時間もひそかに私を成長させてくれているんだと思っています。
成長しているといえば、私の大切な家族であるメダカさん達も元気に過ごしております。
気温が高い日が続くせいか、メダカさんのお家も汚れやすいです。水が濁ってくると、その中で過ごすメダカさんも心なしか元気がないように感じます。
藻というのか苔というのかが、瞬く間に増えていきます。この前綺麗にしたばかりなのにと思うほどです。
週に1回から2回はメダカさんのお家を綺麗にしています。さすがに頻度が多いんじゃないかと思いますし、何よりメダカさんのストレスになっているのではないかと思います。
そこで私はエビを飼おうと思っています。まだ詳しくは調べていないのですが、どうやら小さいエビさんがメダカさんのお家を綺麗にしてくれるそうなのです。
ただ、数ヶ月の間、メダカさんがメダカさんだけで暮らしてきたお家に、突然エビさんを入れる事でストレスにならないかを考えてしまいます。
ひとまず詳しく調べてからお店に行きたいと思います。
大切な家族の大切なお家の管理人として、命を守る責任は重大です。
最後に少しだけ書きたい事があります。
常日頃から思う事ですが、私は世界で一番安心で安全な人間になりたいと思っています。
また、世界が平和になることに貢献したいです。
そのためになにができるのかを日々考えています。
一体何が私にできるのか、私みたいな小さな存在にできるのだろうかという不安が過ることもあります。
でも、私には出来ると思う根拠のある自信があります。
それは、私の友達や家族は安心できる存在だからです。
私が今こうして過ごせていられるのは、たくさんの安心、安全に守られているからだと思います。
そんな私に出来ることは、皆さんから受け取った安心・安全という愛を、私がこれから関わる人にも出来る範囲で与える事だと思います。
久しぶりの記事の投稿なので、自分のためにも書きたいと思います。
私は悪口は言いません。
家族と友達を大切にします。
この2つの自分への約束事があれば「絶対大丈夫」な気になれます。
久しぶりの記事ですが、お読み頂きまして誠にありがとうございました。