こんばんは。

皆さま、今日もお疲れ様でした。

長野は今日も暑かったです。夕方5時頃にぽつりぽつりと雨が降りましたが、すぐに止みました。まだまだ不安定な天気が続きますので、皆さんどうぞ体調は崩さないようにしてくださいませ。


私は今日から美酢(みちょ)を飲み始めました。

美酢は以前記事に書いたのですが、お酢と果物などの果汁を混ぜ合わせた飲み物で、水や炭酸水などで薄めて飲みます。

美酢には色々な種類がありますが、最近まで飲んでいたものはカラマンシーという柑橘系の果物の美酢です。

それが飲み終わったので、今度はザクロの美酢を飲み始めました。

色が赤と紫色の間のような色ですが、水や炭酸水で薄めると、色は少し薄くなりますが、とても綺麗な色になります。コップの中では濃度の違いから、色の濃淡も楽しめます。

味は少し甘味があり、酸味は強めです。

ザクロは体にも良い効果があるそうなので、夏バテ防止にも期待ができます。


今日の記事の題は「シソ」にしました。

以前にも書かせていただきましたが、食べ物で葉っぱのシソです。日本語の表現がおかしくてすみません。

  今日は夕方から庭の雑草を抜きまくりました。私の雑草の抜き方は、高い丈の草から抜き、それから地面に近い低い丈の草を抜きます。

低い丈の草はシャベルを草の真下辺りを狙い斜めに地中にシャベルを入れて、なるべく根っこまで抜けるようにします。

  今日は堆肥場近くに生い茂っていた高い丈の草を主に抜きました。

低いものと比べて、高い丈の草はシャベルは使わずに、手で割りとすんなりと抜けます。根っこまで綺麗に抜けます。その抜ける感覚がとても心地良よくて好きなので、無心になって抜く事ができます。


去年の話しになりますが、去年の私の庭にはたくさんのシソさんがあちらこちらに生えていました。しかし、今年はそのシソさんが全く生えていません。どうしたものかなと不思議に思っていました。

野菜畑のそばに咲いていたのですが、今年から野菜畑には黒いシートを張り、雨などで泥が野菜に跳ねるのを防いだり、雑草が生えないようにしました。

もしかしたら、その黒いシートで覆ったためにシソさんの生息域を失くしてしまったのかなと思い、可哀想なことをしてしまったと思っていました。


ところが、今日、堆肥場のそばの草を抜いていましたら、シソさんの香りがしました。その瞬間、近くにシソさんが生えていると思い、繁茂している草をおもむろに見ると、丈の高い、およそ30cm位のシソさんが生き生きと生えていました。

嬉しくてたまりませんでした。堆肥場の周りは特に意識しておりませんでしたので、なんでこんなところに生えているのか、最初は信じられませんでした。

  シソさんのそばには、シソさんと同じくらいの丈の違う種類の草が生えていましたので、あわやその草とともにシソさんも抜いてしまうところでした。シソさんも抜かないで本当に良かったと思いました。

  シソさんはその後、違う場所にお引っ越ししてあげました。フキの隣にお引っ越ししました。

植える前には、穴を掘り、堆肥場で作った肥料を少し入れ、その上にシソさんを植えてあげました。

  大きくなってほしいと思います。

  小さいけど大きな幸せの瞬間でした。


今日もお読みいただきましてありがとうございました。