こんばんは。

皆さま、今日もお疲れ様でした。

私は現在、「私の根っこ」という題の記事を書いています。

  植物には根っこがありますが、人間には根っこに相当するものはあるのかどうかが気になり、それについて記事を書いているのですが、書き進めるほどに中々考えがまとまらず文章が進みません。

  今日も本当は、「私の根っこ」という記事を投稿したかったのですが、まだ時間がかかりそうです。申し訳ありません。

  そのため、引き続き私の日常であったことを書いて、投稿させていただきながら、並行して「私の根っこ」の記事の方も書いていきたいと思います。

  それを読んでくれた方が少しでも癒される事を願って書いていきたいと思います。

  「私の根っこ」の記事は、すでに今まで書いてきた記事より長く、密な内容となっております。皆さまに早くお届けできるように書いていきたいと思います。もうしばらくお待ちください。


今日の記事の題は「アレッタ」にしました。

私の庭では、スティックブロッコリーを育てています。スティックブロッコリーといいましても種類が何個かあります。私の育てているのはアレッタという名前のスティックブロッコリーです。

  このアレッタはブロッコリーと、青汁に入っていたりするケールを掛け合わせたものです。

  葉っぱは長さが30cmで横幅も10cmあり、かなり大きいです。葉っぱはブロッコリーと同じで少しシワシワです。

  そんなアレッタなのですが、スティックブロッコリーといえば、通常のブロッコリーのような小さい森みたい膨らみの部分や、茎を食べるものだと私は思っていました。

  しかし、スマホでアレッタを調べてみたところ、大きな葉っぱも食べられると書かれておりました。それを知った時は愕然としました。なぜなら、私は小さい森みたいな膨らみ(蕾なのでしょうか)ができる事を待っていたからです。一方でアレッタの葉っぱはどんどん増え、大きくなっていきました。そのときは、葉っぱが食べられる事を知らなかったので、葉っぱは元気だけど、森みたい膨らみができないことを不思議に思っておりました。そればかりかこれはスティックブロッコリーではないのではないかと疑いの気持ちも生まれてきました。今となっては本当にアレッタに申し訳ないことをしたと思います。

  葉っぱも食べられるというより、葉っぱがメインのアレッタだということを知った今、私は先ほど、もう外は暗くなっていたのですが、庭に出て懐中電灯でアレッタを照らし、葉っぱを収穫しました。

  収穫したアレッタをさっそく塩と炒めて食べたところ、とても美味しかったです。葉は厚く歯ごたえもあり新鮮なので水分もあり、さっぱりした味でした。キャベツやレタスよりも食べ応えがあるとも感じました。

  

  今回アレッタと私のことを振り返ると、私にはブロッコリーの先入観が邪魔をして葉っぱが食べられるという考えに至らなかったより以前に、アレッタのことをよく知らなかったことが今回の件の反省点です。

  アレッタのことを調べるという作業は私にとって意義深い経験となりました。

  アレッタさんごめんね、そしてありがとう。


今日もお読みいただきましてありがとうございました。

今日は七夕ですね。

皆さまはどんな願いをしましたか。

明日もきっといい日になりますように。