こんばんは。
皆さま、今日もお疲れ様でした。
体調はいかがでしょうか。
今日も長野は暑かったです。
晴れていましたので、気温も湿度も高くじめじめとした日でしたが、時々吹く風が心地よかったです。
先日の記事にも書きました美酢(みちょ)を今日は2回も飲みました。
そのおかげなのか、疲れもあまり溜まらないで過ごせております。
今日は午後から庭に出て作業をしました。
まずはルバーブという植物の植え替えをしました。これまで植えていた場所は湿気が多く、じめじめした所でした。そのルバーブさんを日差しも良く当たり、風通しの良いところに移しました。
そうです、ルバーブさんのお引っ越しです。
まずはルバーブさんの根を切らないように、ルバーブさんの周りの土を掘りまくりました。掘っていくと地表から深さ50センチメートル位の所まで根を伸ばしておりました。根は直径1.5センチメートル位もあり、太いと感じました。地中は目には見えないところですが、見えないところでもたくましく根を張っているんだと思い、感慨に浸りました。
確か、マラソン選手の高橋尚子さんの言葉で「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ いつか大きな花が咲く」というものがあるのですが、まさにルバーブさんの根は、その通りだなと思いました。
そんなルバーブさんを何とかスコップなどを使って、丁寧に地中から出し、新居にお引っ越ししました。
元気に育ってほしいと思います。
続いてはいちごのお引っ越しです。
私の庭で育てているいちごは、ワイルドストロベリーという名前のいちごなのですが、大きさは大きくても直径1センチメートル位です。
ただ、大きいいちごに負けないくらい甘いです。
そんないちごさんですが、今日予想もしなかった場所に咲いているところを発見しました。雑草の群がる中で花を咲かせておりました。おそらく前からあるいちごさんの種が飛んだのか、虫さんが運んだんだと思いますが、見つけたときはとても嬉しかったです。群がる雑草の中でもいきいきと咲いておりました。
そんないちごさんをお引っ越しさせてあげることにしました。お引っ越し先は、他のいちごさん達が植わっているいちご地域です。ここなら他のいちごさんもいるので、新人いちごさんも寂しくないかなと思います。何かあっても先輩いちごさんがいるので心強いと思います。
大切な命を大事に育てたいと思います。
ふとこの記事を書いていて思った事なのですが、人間には根っこはないですが、根っこに相当するものははてあるのかなと不思議に思いました。
少しその事について考えながら数日過ごしてみたいと思います。
今日もお読みいただきましてありがとうございました。