こんばんは。

皆さま、今日もお疲れ様でした。


私の大好きな野球選手、大谷翔平選手が昨日もホームランを打ちました。

なんと24号ホームランです。

打球速度は188キロもありました。

打った瞬間、大谷選手もホームランを確信した様子で、ゆっくりと歩きながらボールの行方を追っていました。

ただただ私は大谷翔平選手の活躍に興奮し感動します。


ここで話はWBCの決勝前に戻るのですが、WBC決勝戦の相手はアメリカでした。

試合前の控え室のような場所で、日本選手が円陣を組み、大谷翔平選手が他の日本選手にかけた言葉は「今日だけは(アメリカに対して)憧れを捨てて戦いましょう」(うろ覚えなので間違っていたらすみません)でした。


回りくどくなってしまいましたが、今はその大谷翔平選手がアメリカで大活躍していると思うと、感慨深いといえばいいのか、適当な言葉が見つかりません。

しかも投手と打者の二刀流です。

この投手と打者の二刀流を周りから反対されたこともたくさんあったそうです。

それでも大谷翔平選手はあきらめずに、練習を積み重ねていって有言実行しました。

大谷翔平選手は体も大きいですが、心の芯も大きくて太いのだと思います。

見えないところでたくさんバットを振り、ボールを投げたんだと思います。

そして、メジャーの試合で活躍する自分を何度も想像してきたんだと思います。

今日の試合後のインタビューではホームランを打ったことについて「ひとつひとつの積み重ねが大切」ということを話されていました。

私は「なんて謙虚な人なんだ」と「なんて努力家な人なんだ」と思いました。

私はさらに大谷翔平選手のことが好きになりました。


私も小さな積み重ねですが、出来ることを出来る範囲で、自分のペースでしていきたいと思います。


今日もお読みいただきましてありがとうございました。