みなさん、こんばんは。

今日もお疲れ様でした。


私は漫画「銀魂」が好きです。

以前は登場人物の中の、よろずやの近くに住んでいるヘドロさんが好きだと書きましたが、他にも好きな登場人物がいます。

その登場人物は「定晴(さだはる)」という犬です。

その定晴についてですが、最初はよろずやの階段の下のスペースに捨てられていましたが、名前はその時ついていなかったのですが、その犬を拾って、よろずやの一員になりました。

よろずやの一員である神楽ととても仲良しです。

定晴という名前は、神楽が付けました。

定晴は体がとても大きくて、体長はおそらく2メートル以上、高さも180センチメートルくらいあり、銀魂の主人公である銀さんが乗れるくらいの大きさです。

最大で3人くらいは余裕で定晴に乗れるほど大きくて、力持ちです。

性格は銀さんに噛みついたりすることもありますが、穏やかで優しい犬です。


私は定晴が大好きです。

あくまでも漫画であることを忘れるくらい定晴が大好きです。

思いやりもあって、大好きな神楽が傷ついた時に定晴が怒る場面では感動しました。

少しオチャメなところもあって、他の犬にひとめぼれした時は、男性ファッション雑誌を読んでいる場面もあり、私は爆笑しました。

ピンチの状況の時には、定晴は銀さんや神楽を乗せて協力してくれます。


神楽は孤独のつらさを知っています。

定晴がつらいときには、ずっとそばに寄り添いました。

神楽は語尾に「アル」と付けて話すのですが、そのときも、「ずっとそばにいるアル」と定晴に話しかけました。

私はその場面を読んだ時にも感動しました。



私には大切な人がおります。

とても大事な存在で、大好きです。

住んでいる場所は遠いですが、地震があったり、安全ではない状況の時には、すぐにメールをします。

物理的にはそばにはいられないですが、「ずっとそばにいるアル」という気持ちで過ごしています。


私のそばにはいつも大切な存在がいてくれます。

そばにいてくれるだけで私は安心できます。

そういう存在に私もなりたいです。


今日もお読みいただきましてありがとうございました。