精進料理の研究のために、

京都の黄檗宗の総本山の万福寺に

いってきました
 
この布袋さまは弥勒菩薩の生まれ変わりで

この世を救われるそうです。

僧侶兼ソーシャルワーカーの夫は、

弥勒菩薩が何を食べてこんなに

おなかが出てしまったのか?

などと笑ってましたが。
 



江戸時代に隠元という僧侶が中国より

伝えた仏教で、今でもその名残があり

中国のお寺に来ているような雰囲気

でした

精進料理も普茶料理といい、

円卓で分け隔てなくいただくという

ものでした。

今回注文したものは、普茶弁当。

¥3000。
 


一番驚いたのが、梅干の天婦羅。

甘い梅干を衣をまぶしてあげて

います。

煮物にごま豆腐は定番ですね。

今度はごま豆腐と抹茶豆腐を作って

みたいと思います。

では・・眠たくなりましたので。