10ヶ月になる娘がはいはいが

とても上手になった

更に、階段まで駆け上がることが

出来るようになった

でも追いかけるのにいつも必死である。

その娘のはいはいにいつもついて、

私まではいはいの目線で歩くことが

多くなった

そうすると、今まで見えなかったものが

たくさん見えてきた

床に落ちているごみもそうだし、

傷もそう。

たくさん見えてきた。

外に出ると、ベビーカーに乗る彼女と

同じ視線で散歩をすると

いつも見ないような、雑草やお花が見えてくる。

視線を変えることで全く感じ方が違うのだ。

以前、営業をしていたときに売れない商品を

訴求ポイントを変えて年齢層を変えたり

しながらクライアント別にプレゼンをしたり

していたが、この視線を変えるということは

とても大切なことだ。

例えば、今自分苦しい立場に立たされているとする。

それを視線を変えてみると、苦しみや試練でなく

強くなるための忍耐なのかもしれない。

様々な角度からの目が大切だ。

そうすれば、今起こっていることの

感じ方が何通りにもなるのかもしれない
 
ちょっとセールになったので買ってあげた
カワイイワンピ☆
元気に育ってね