欧州の新しい顔『ブリュッセル』から『ベルリン』へ | 日本 国家存亡の危機

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ナポレオン軍がイギリス軍に敗れた時に財を成したロスチャイルド家の

歴史をたどると興味深いです。

時間があれば是非調べてみてください。

それを知っているとロスチャイルド家のお家騒動にしか

見えないということに気がつく。 なんだ親戚同士の兄弟喧嘩だったのか。。。



欧州の新たな首都ベルリンへようこそ  

財政支援の代償はドイツで定めた規則の順守

2012.10.24(水)

Financial Times
(2012年10月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
日本 国家存亡の危機

☆ブランデンブルク門は、ベルリンの壁崩壊時に再会劇のあった場所


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ブランデンブルク門などは、プロシアの王の遺産〔AFPBB News〕

ドイツの首都ベルリンは帝国都市のような感じはしない。首相府や連邦議会、外務省などの新しい庁舎は、透明性と民主主義を強調するために、ガラスと自然光をふんだんに使った設計になっている。

 確かに、財務省はドイツ空軍の旧本部ビルに入っている。だが、ウンター・デン・リンデンやブランデンブルク門などの最も荘厳な建造物の大半は、プロシアの王たちの遺産だ。近代ベルリンはより快適な趣を備え、観光客を引きつける場所になった。

 だが、ベルリンは意図的に帝国の象徴を避けてきたものの、実際のところ、ベルリンは次第に欧州連合(EU)の事実上の首都になっている。もちろん、EUの主要機関である欧州委員会と欧州理事会はブリュッセルに本部を構えている。だが、重要な決断は次第にベルリンで下されるようになっている。

ブリュッセルからベルリンへ権力が移転

ギリシャはユーロから離脱しなければならなくなるか? これは最終的にドイツが判断する問題だ。政治家は南欧諸国に対する追加の救済策を支持するか? これに関する
極めて重要な議論は、欧州議会ではなく、ベルリンの連邦議会で行われることになる。

国際通貨基金(IMF)がユーロ危機に関して電話する相手は誰か? 最も重要な対話は、欧州委員会ではなく、ドイツ政府およびフランクフルトの欧州中央銀行(ECB)との間で行われる。

 このようなブリュッセルからベルリンへの権力の移転は、ユーロ危機によって加速された。当然、ドイツのアンゲラ・メルケル首相はまだブリュッセルの首脳会議に参加し、合意をまとめなければならない。先週もブリュッセルに行ったばかりだ。だがユーロ危機は、メルケル首相が今、交渉のテーブルで飛び抜けて重要な指導者であることを意味している。

 規模が大きいその他EU諸国の指導者は皆、様々な理由から弱い立場でブリュッセルを訪れる。スペインとイタリアは自国の債務危機に苦しめられている。それゆえ両国は嘆願者となった。

英国は単一通貨に参加しておらず、ユーロ圏が計画している新たな仕組みへの参加も見送った。それゆえ英国は隅に追いやられている。ポーランドもユーロに参加していないうえ、経済規模が比較的小さい。

 となると、残るはフランスだ。伝統的に、EUのどんな取り決めでも仏独同盟が軸となっていた。長年にわたり、EUの首脳会議に先立って、仏独首脳会議が別途開催され、両国による共同書簡が出された。

 ニコラ・サルコジ前大統領がまだエリゼ宮の主だった頃、メルケル首相との関係があまりに緊密だったため、「メルコジ」という言葉が欧州の支配的なコンビを指す略語となった。

 当時でさえ、仏独同盟に懐疑的な人はいた。あるEU幹部は「フランスは自国の弱さを隠すためにドイツを必要とし、ドイツは自国の強さを隠すためにフランスを必要としている」と一蹴した。今では、隠すこともなくなった。

仏独の力の差が拡大、妥協が難しい根本的問題で同盟にヒビ

メルケル首相(左)とオランド大統領は溝を埋めていけるのか?〔AFPBB News〕

 直近のEU首脳会議の前には、仏独両国の共同書簡が出されなかった。

 その代わり、フランソワ・オランド大統領はメディアのインタビューに応じ、欧州の債務相互化と銀行同盟の創設について譲歩するようメルケル首相に圧力をかけようとした。しかし、首脳会議の場では、ドイツは急かされる気がないことが明白になった。

一部には、仏独同盟は常に難局に見舞われてきたし、両国は必然的に再び手を組むと主張する向きもある。だが、今回は違うかもしれない。フランスとドイツの力の差が一目瞭然となり、両国を分かつ問題が根本的すぎるからだ。

ユーロ共同債や銀行同盟、EU全域でのインフラ投資、共通の社会制度に向けたフランスの様々な提案は、ベルリンでは深い疑念をもって受け止められる。ドイツ国民は、これらの提案を結びつける肝心な点は、ドイツの納税者にフランスを援助させたいという望みではないかと疑っている。

しかし、EU加盟国の予算は欧州委員会の委員の管理下に置かれるべきだとするドイツの対案は、パリでは国家主権の侵害だとして一蹴される。

 伝統的には、フランスとドイツの妥協がまとめられてきた。だが、今回の問題はあまりに基本的なため、妥協策は簡単に見いだせないかもしれない。その場合、ドイツ経済の相対的な強さが決定的な要因になる可能性がある。ベルリンの多くの関係者が思っている通り、フランスが深刻な経済危機に向かっているのだとしたら、なおのことだ。

ドイツに着実に集中していく権力は、ベルリンでは相反する感情をもって受け止められている。言うまでもない歴史的な理由から、戦後ドイツは一度として欧州における支配的な役割を求めなかった。東西の再統一以来、ドイツの目標は常に「ドイツの欧州ではなく、欧州のドイツ」だと言われてきた。

 欧州全体のアイデンティティーにドイツの利益を沈めようとする本能は今でも強い。だが、その他欧州諸国のルール違反や財政規律のなさに憤慨し、ドイツ国民はより「ドイツ的」な欧州の必要性を訴えることに以前ほど尻込みしなくなった。
ドイツによる財政支援の代償は次第に、ベルリンで定められた規則と法律を受け入れることになってきている。

ほかのユーロ圏諸国から孤立した豊かさ

 この手の権力は奢りにつながることがある。筆者は先週ベルリンで、傲慢なスペイン人、高飛車な英国人、妄想に暮れるフランス人、堕落したギリシャ人に対する怒りの言葉を時折耳にした。だが、議論の全般的なトーンは真剣で、辛抱強く、責任あるものだった。ドイツ国民は、自分たちはユーロとEUに完全にコミットしており、うまく機能させる決意だと話している。

 問題は――もし問題が存在するとしたら――、ベルリンの生活があまりに甘美だということだ。ドイツは裕福な国で、ベルリンは快適でファッショナブルな都市だ。ギリシャやスペインの苦闘は、遠くかけ離れた場所の出来事のように思える。「力への意志」ではなく、その他ユーロ圏諸国からのこうした孤立こそが、ベルリンが欧州の奇妙な首都であり続ける理由だ。

By Gideon Rachman

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※詳細はこちらのサイト参照  

日本人が知らないニッポン のサイトより抜粋


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なかでも注目すべきは、J・D・ロックフェラー。彼は1882年にはアメリカの石油をほぼ独占して、そこを元手にアメリカ最大の財閥を築きあげました。

ここで大事なのは……

ヨーロッパを代表するロスチャイルド財閥とアメリカを代表するロックフェラー財閥。
世界の2大財閥です。

彼らについてよく知る専門家・研究家によれば、

「今は、力を増したアメリカのロックフェラーが世界を支配している」

「いや、今でも世界を実質、支配しているのは本家のロスチャイルドだ」

「彼らはいま敵対している」

「いや、本当は上の方で、手を組んで世界を支配している」

など諸説ありますが、いずれにせよ、世界のすべてが、彼ら世界の2大財閥の意向で動いていることは変わりません。さて、話はロスチャイルド家に戻りますが、彼らの持つ権力の中で一番大きな力が「お金を発行する権利」です。


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みなさんは、「お金」は国が作っているもので、国の持ち物だと思っているかもしれません。

しかし、実際は、このお金を刷る権利は政府のものでは ありません 。ロスチャイルド一族のものなのです。

先ほどの絵で説明した「中世ヨーロッパのお金の歴史」は作り話ではなく今も続いている現実です。 国には、中央銀行があります。中央銀行は国の通貨を発行し、利子をつけて政府に貸し付けます。

ロスチャイルド一族は、1815年にイングランド銀行を支配下に置き、1913年には、アメリカ連邦準備制度(FRB)、つまりアメリカの中央銀行をその支配下に置いています。

世界の基軸通貨ドルを発行する権利は、ロスチャイルド一族のもの(一部ロックフェラー家・モルガン家が所有)であり、アメリカ政府のものではありません。

これほど大きな力を持つロスチャイルド一族ですから、もちろん日本も大きな影響を受けています。日本の中央銀行である日本銀行は、持ち株の55%は政府が所有することになっていますが、残りの45%の株式の所有者は非公開となっています。うちロスチャイルド家が20%から40%(それ以上という説もある)は所有していると推測されます。

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わかりやすく見るとこうなります。

ロスチャイルド一族は、国の中枢である中央銀行を所有し、そこからお金を発行し、政府に貸し付けて支配します。旧約聖書にこのような言葉があります。 


-借りるものは貸すものの奴隷となる-


これをよく表しているのが、初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉です。

お金を発行する権利を持つ者こそが、実の支配者であり、一国の政府や支配者、政治家でさえもその力の前ではひれ伏すしかないのです。


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この写真をみてください。6名の歴代アメリカ大統領です。
彼らは、すべて任期中に暗殺未遂もしくは暗殺されています。そして、もうひとつ共通して言えることは、通貨発行権を取り戻そうとしたことです。

たとえば、ケネディ大統領は、1963年6月に通貨発行権を取り戻し、政府発行紙幣を流通させますが、半年後には暗殺され、政府紙幣は即座に回収されました。
それ以降、通貨発行権を取り戻そうとする大統領は出てきていません。
ことの真相はわかりませんが、いずれにせよ通貨発行権は世界の根幹に関わることに間違いなさそうです。

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再びわたしのコメント

保守の方ならご存じの日本の政治家では、中川昭一先生。

政府通貨発行を発表しまもなくお亡くなりになりました。

アフリカのリビアでは、カダフィー大佐がアフリカ中央銀行なるものを設立

したところ何者かに暗殺されています。


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