ブロ友さんのブログに出てきた美味しそうなチャイを見ながらマグカップに入れてた烏龍茶を口に入れようとしたとき、一瞬あせった。
頭の中にはミルキーで泡々なチャイが残っていたから、飲もうとしているサラサラの薄茶い液体が一瞬なんだかわからなくなった。
自分で口に運んどきながら、「え?これ何?飲んでいいもの?あ、いいんだ烏龍茶だった。あせったー。」って思っちゃった。
寄る年波きてるわあ。
スマホどころかパソコン画面もぼやけるし、目はショボショボしていっつも涙目だし、気をつけてないと目ヤニ出てるし。
ところで、だいたい10年ごとに来る肌の曲がり角で年取ったなあて感じてたんだけど、今回は顔に来たみたい。
目じりも頬っぺたも下がったのはもちろんで、なんかね、鼻の下がね、伸びた気がするの。若い頃は鼻の下がこんなに長くなかったもん。
「おばあちゃんだって若い頃は鼻の下短かったのよ~」という日が近づいている。
顔洗ったあと、タオルを押し当てて水気をとった顔をふっと上げる。
そしたらその先に口角下がりまくった能面「姥」が鏡にうつっていて我ながらびびる。
毎朝毎晩だからボディブローのように効いていて受け入れざるを得ん。えーんえん( ノД`)シクシク…
ろくちゃんもしょっちゅう目ヤニが付いてるけど可愛い。
ろくちゃんの瞳の中の宇宙
さて、瞳孔はどこにあるでしょーか?