Stage of the groundがオープニング。
BUMPのアルバムは一つの作品になっていて、一つ一つがストーリー性を持っていると思ってます。
聴いていた時期も時期なので、このアルバムは“出発の時“のイメージが強いです。気持ちを切り替えて、さぁ行くぞって感じです
stage of the groudの歌詞もそうですが、
唄いはじめの
『飛ぼうとしたって羽根なんかないって知ってしまった夏の日 古い夢をひとつ犠牲にして大地に立っているって気づいた日』
その反面、くよくよしたっていいじゃないか。と思わせてくれる曲にも救われたり。
メジャーデビュー2ndアルバム”ユグドラシル”。
2004年8月発売。
ユグドラシルって世界樹、宇宙樹という意味らしい。
専門学生2年時、2期目の長期実習の時に聴いてました。なので、目覚ましは『オンリー・ロンリー・グローリー』。お陰様で私にとってグローリーのあるレポートが書けました
好きな曲は、『車輪の唄』と『ギルド』、『ロストマン』。
2007年12月発売の”orbital piriod”。
衝撃的と言いますか、私にとって忘れられない出来事があった時に聴いてました。このアルバム自体奥が深いんですけどもっと深いところまで浸透してました。
『supernover』、『飴玉の唄』を聴くと心が痛くなりました。今は寛解してます。
2010年発売の”cosmonaut”。
『宇宙飛行士への手紙』は今もよく聴いてます。
宇宙を題材に、見えているもの見えないもの、それぞれのカケラ等、哲学に似たような表現をしてると思います。音楽は科学ですから。
何にもないような日常を表現したり、その中に隠れているものを表現し、見出したり。
1stアルバム”FLAME VEIN”。
『とっておきの唄』が好きかなぁ。
2ndアルバム”THE LIVING DEAD”。
『ランプ』や『K』が有名。
良い曲ばっかりです