毎朝7時過ぎに眠い体を無理矢理起こされて



10分で準備を済ませて駅に向かう。



駅のホームでは



可愛い子いないかな~とキョロキョロして



見つけたら少し凛々しい顔をつくってみる




電車に乗っては




片道10分の睡眠学習。




駅を降りてそこから学校に向かう道中は




授業なんやっけ~とか

部活今日やすもっかな~とか

今日はアイツにこんな事話そうとか



考えて校門をくぐる。



校門では生活指導に



挨拶がねえじゃね~か



シャツはズボンにいれんかいっ



と注意され


嫌味の様に大きな挨拶をすませる。



教室に入ると、飽きる程毎日見知った仲間たち



挨拶もソコソコにくだらない話をかまして



ホームルームを待つ。



数学はおもろい

古文はおもんないけど寝たらダメ

生物はどうでもいい

日本史は…記憶にない


毎日毎日5時間ないし6時間の授業をこなして



憂鬱な気分で道場へ。



毎日吐く程大きな声を出しても怒られ叩かれ…



ここは刑務所かと2時間。



涼しい空気が流れだし、周りが暗くなり出す頃に部活を終えて、





いそいで帰り支度をして校門を出る。



帰りは部活の仲間たちとこれまたしょーもない話をかまして




自分は予備校へ向かう。



毎日通ってはいるものの



そこは友達との喋り場



ないし昼寝場所




それでも授業は受けて




10時頃に予備校を出る。



夜中に1人で電車に乗り、自転車を走らせる事に子供ながら興奮しつつ、




明日の事を考える。




家に帰ると母親がつくってくれた晩飯をむさぼり




早々と床に就く。











こんな毎日でも明日がきて




何か自分なりに楽しさを求めて考えて過ごす。




単調で制限された日々のなかでも





今では楽しかったと思えてます。




イメージとして残っているものほど




日常的で当然でありきたりなものばかり。




今だって束縛されてある意味単調ではあるけれど、




楽しかったと思える日がいつか来るんだろうかなと




少し感傷に浸るいま。







言葉にするとなんなんだって感じですが



こんなくだらない様に見える毎日が




自分を成長させてくれているのですね。




それは当然




今にも言えることなのですね。
遠いな~………





遠い!





何って…





海賊王までの道のり!!






この世で一番自由な奴が海賊王らしい…






束縛の人生。いや緊縛の人生。






別に今の日本は世紀末でもないので




『覇気』とか『六式』とか『北斗神拳』とかは




いらんのやけど、





深~い思考は必要なのです。




オセロとか将棋みたいに




ここをこうすればここがこうナッテコウコウコウデナンダコレハ…





みたいな事を考えていかねばならんのです!!





でも





自分はせいぜい明日の昼飯を考えるぐらいの猿みたいな思考力しかない…






深~い話の深ささえ感じられないのであります!!





そんな事を思ってしまいまして





レッドラインみたいな高~~~いカベを見てしまったような。












余計に自分の弱さが際立ってる様な!










気がする。