ねこがいる1035 うっちゃん | たちこまくんのブログ

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もらっちゃった

 

 

 

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気が付いたときは一人だった

ご飯をどうすればいいのかもわからなかった

大きな猫さんが

ついておいでって

知らないお家

そこのおばさんが気が付いてくれて

ご飯を出してくれた

大きな猫さんが食べていいよって

私が食べる間黙ってみててくれた

大きな猫さんがいなくても

そこのおばさんはご飯をくれた

おばさんがいない時はおじさんがくれた

ここに来る猫さんとは仲良く出来なくて

一人だけ違う場所でご飯をもらった

 

大雨が降った日

おばさんは病院というところに行ってていなかった

おじさんがお家へ入れてくれた

そこにはもう猫さんがいたけどいじめられなかった

でも 仲良くなるまで時間もかかった

仲良くなったころ新しい猫さんがお庭に来るようになった

おばさんはその子にもご飯を上げていた

その子が足をひきづってたとき

おばさんはその子を連れて動物のお医者さんへ行った

帰ってきたその子もお家の中へ

次の日は大雪が降った

その子もお家の子になった

私より大きい猫さんだ

 

 

私はチャンスがあれば家出をするが

いつも連れもどされてしまう

遠くへ行く気はもうない

今お庭には二人の猫さんがいる

一人は左前足が使えない

その子が来てすぐにその子の兄弟だろう猫さんも来た

おばさんはやっぱりごはんを上げている

 

その猫さん達は私より美味しいご飯を食べてるようだ

時々つまみ食いさせてもらう

 

ここは一体何なんだろう