理学と言うと難しいようですが患者さんにとって
必要な動きを学ぶことだと思う
私の場合は2本の足で歩くこと
その補助の杖をどう使うか
そしてどうやって歩くか
4点支柱の杖はつかいなれるまでもむずかしかった
つい前に進もうとして杖を前に付いてしまう
そうでは無くて上げ下ろしさえしていれば
一応足は進んでいるのだから杖もついてくる
杖を前に突こうという意識はいらないわけだ(私の場合)
歩幅や足の付き方、以前は何も考えずに出来たこと
一つ一つ確認しながら練習する
姿勢や肩の位置、そんなところまで指摘してもらえる
あとは自分が一番歩きやすい歩き方を見付ければいい
目標の「杖を突いて颯爽とあるく」にはほど遠いが
地道な努力だね
今日の猫さんと半分こ
クンさんのベット、半分こじゃないけど替わりばんこ
クンさん お父さんがなでなで
優しいクンさん お父さんを半分こ
うっちゃんはクンさんがよしよし