猫にはあまり興味を示さなかった息子が
私が入院してる間クンさんと親交を深めたらしく
気が付くと一緒にいるのを見るようになった
仕事から帰って来たらクンさんを探してちょっかいだしている
クンさんと言えば逆らってはいけないの顔をしてはいるが満更でもないようだ
仲がいいとは言えないかもしれないが
それなりにクンさんの事気にしてくれてる息子と
取りあえず息子のするがままになっているクンさんはいいコンビだと思う
クンさんの脱出を阻止したはずのペットボトルはあっさりとクンさんに押し倒され
これからは網戸の季節、阻止はあきらめることにしたが
そうなったらそうなったでクンさんが遠出をしなくなったようだ
私が玄関を開けるとどこからか姿を見せる
勝手に出かけないように見張られてるのは私かも
取りあえず猫にまで心配してもらってるんだから無茶はしないようにしよう