タクトクンが主人公のドラマが最終回を迎えた
最後の後援会のシーンはいろいろ考えるのにはとても良かったと思う
実際にこう言った病気の人にとっても良かったんじゃないかな
動けなくなった後どうするかは自分で決めるしかないけど
先週の最後のシーン、電動車いすが倒れて主人公が道路に横たわったシーンでは
誰ひとり駆け寄ることもなく素通りしていく人たちを
今の時代は関心なんてこんな物かなと見ていたが
私が働いていたとき雪の日にこわごわバイクで会社に出掛けたが
バス停の前で見事にバイクごと転んでしまったことがある
バス停には何人かの人が並んでいたが助けてくれたのは女学生さんだった
最近読んだ記事で困ったときに助けてくれるのは
一見そんなことしそうにない若いお兄さんだったというのがあった
これから今まで以上に人の助けがいるようになっていくと思う
だからこそ、今出来る事、頑張りたいと思う
タクトクンが使っていたいろいろな機材や装置は参考になったけど
やっぱりあの車椅子で海辺のあの位置まで行くのは
ちょとを無理があるぞ、なんて見ていた