02からの続き

 

5/3(金)6:40 朝食(一応バイキング)を済ませ、ビジネスホテルサンタ発

7:10 筑波山つつじヶ丘駅の近くの駐車場着 近くの…というのは、意外と知られていない無料の駐車場があるのです。

 

恐らく7台〜8台停める事ができます。

 
基本的にはつつじヶ丘駐輪場は有料(500円)なのですが、このつつじヶ丘駐輪場の手前100mのところに上記無料Pがあります。歩いて2分かからないレベルです。
ロープウェイのつつじヶ丘駅(登山口)

7:30登山開始。日本100名山で最も低いとのことで、ピクニック感覚です。
 
天候に恵まれ、素晴らしい景色が広がります。しかし五月上旬なのにとても暑いです。予報では26度まで上がるとの事。

 

 

高天原
 
 
 
 
 
 
 
 
このコースは奇岩が見どころとして続きます。(説明は端折りますが)登山道はかなり整備されていますので、スニーカーでも支障なく登れる初心者コースです。(つつじヶ丘〜女体山コース)
 
 
 
 
 
女体山山頂(877m)
60分ほどで登頂しました。ガイドより20分ほど早く着きました。
360度の素晴らしい景色。男体山より好きですね〜。
 
 
 
富士山がかすかに見えます。
山頂から15分ほどで御幸ヶ原到着です。こちらは予定通り。
更に15分後、男体山到着(871m)
 
男体山からも富士山がかすかに見えます.
 
今回は登山目的ではないため、帰路はロープウェイで下ります。乗り場(山頂駅)の展望台から見た男体山。
大人片道750円。9:20からの運行だと思い、上りは時間が早いため登山、下りはロープウェイでと思っていたのですが、GWで早い時間から臨時運行していました。
ロープウェイはかなりの高さから放り出されるような感覚で、満員の乗客のみなさんも、そのふわっとした感じといきなりの眼下の高さに悲鳴が上がりましたが、なかなか爽快な景色を堪能できます。(ガラススモーク貼っているため少し暗く写っています。)
 
10時過ぎに、筑波山出発
10時45分 念願の小田城址着。
戦国武将の中で最も好きな小田氏治の居城です。とにかく行きたかったので、夢が叶いました!
まずは小田城博物館から。歴史を学んでから城址へ。
 
平城で守りが堅いとは言い難いのですが…
小田家の風情
 
 
 
 
 
本来の居城はかなり大規模だった可能性もありますが、何度も落城するタイミングでは、忍城のように天然の要塞であるはずの湿地帯が、乾季などで役に立っていなかった可能性も指摘されています。
城址に1時間ほど滞在後、大洗町のマリンタワーへ。
 
途中、昼食購入のため
立ち寄ったローソンがパン半額で購入できました。とてもラッキー