10年目で三菱のReal40インチの録画ができなくなったので、買い替えました。
で、買い替えたのがTCLの43インチタイプ。
10年前と最新のテレビを比較するなぁ~って怒られそうですが、やはり日本製の素晴らしさを痛感しました。
●三菱製が勝っている所
10年前の三菱Realはとても優秀で、フロントスピーカーの音が素晴らしい(TCLのは音がこもっていて、重低音が弱いです)。
あと、RealはTVOnの時間が短く1秒ほどです。(TCL製は最新のものですが3秒ほど)。
トリプルチューナー+W録画という素晴らしい性能+HDD内蔵+ブルーレイ録画可能(TCLはWチューナーのみ、録画は外付)
●TCL製が勝っている所
アンドロイドTV標準で無線WIFIでネット系が視聴可能(Realでもひとまずクロームキャスト後付けでネット視聴対応していました)
軽い!おそらく半分以下でしょうか・・・(RealはブルーレイやHDD内蔵なので仕方ないですが・・・)
そして安い! 43インチで3万円台です。(これには恐れ入りました)
とうとう我が家にも中華製が進出してきましたが、やはり生活苦には勝てず・・・悲しい・・・
ちなみに、画質はほぼ互角。TCLは4Kですが、番組が4Kでなければほぼ同じです。(ちなみに4KはBS/CS系になりますので、
我が家ではほぼ無用な・・・)
相対的にやはり中華は中華です・・・。TCLは世界出荷台数第2位か3位かわかりませんが、細かなところはすべて10年前の日本製が上回っていますね。